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333
三佐美慎吾
「せっかく333ゾロ目だから、面白いストーリーにしたいよね」
産山望結
「たしかに、なんかアイデアないかな」
三佐美慎吾
「三つ目がとおるの彼がメガネなくして、333ってのはどう？」
産山望結
「著作権的にアウトだし、そもそも主人公メガネしてないしでアウト」
三佐美慎吾
「あらぁ、これぞ散々さ(333)ってか」
産山望結
「そのオチも微妙な上に、想定内です」
三佐美慎吾
「文句ばっかだな、そういう君のアイデアはなんだよ」
産山望結
「三＾3＾三」
三佐美慎吾
「顔芸はこないだやったぜ」
