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極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
305/944

十八と二十

紀口市長

「おいおい、せっかく十八まで引き下げたのに出席率が悪いな」

旧川秘書

「何でも、来週末共通テストのようで成人式に参加している暇もないみたいです」

紀口市長

「それでも年内に受験終わってる者もいるだろう」

旧川秘書

「いや、高校サッカーの決勝戦らしく、だいぶそっちに流れているようです」

紀口市長

「クソっ、ここに来てW杯の煽りか。にしても、二十も出席率悪いな。これじゃあ、式の余興で準備してた私の大得意分野であるCLAPダンスや縄跳びダンスが披露出来ないぞ」




旧川秘書

「十八も二十も、十八番のNiziU興味ねぇっす」

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