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極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
293/944

仕事納め

三田拓郎

「よしっ、やっと終わった」

戸仲一朗

「こっちもです」

三田拓郎

「じゃあ、一杯いくか」

戸仲一朗

「いいですね」




三田拓郎

「いやぁ、今年はえらく長引いたな」

戸仲一朗

「大雪のせいですよ。あれでスケジュールが一気に狂いました。日本ってあんな降ってましたっけ?」

三田拓郎

「いいや、長年やってるけど、あれほどは中々ないな。おかげで3日も遅れた」

戸仲一朗

「最後の子ども、ギャン泣きでしたね」




三田拓郎

「まったく、サンタも楽じゃないな」

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