表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
200/944

仕返し

ここは大阪、北新地。酒池肉林、有象無象がごったがえすこの街の夜で、暖簾も出さずひっそりと佇む店がある。ここは知る人が知る、最高で最悪な寿司屋



立花咲花

「すごーい、こんなお店初めてきた。ザ、高級って感じ?」

巻場厚彦

「今回は船越先輩の口添えで特別だけど、ほんとなら一見さんお断りの店らしい」

大将

「さぁ、ご両人何しましょう」




立花咲花

「んー、アヒージョとサムゲタン」

大将

「は?」

立花咲花

「いやぁ、船越先輩がお世話になりました〜♡」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ