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極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
198/944

T夫婦 後編

食後の居間にて


惣田典子

「そういえば、あの件どうなりました?」

惣田欣二

「あん?」

惣田典子

「熱海旅行ですよ、金婚式の代わりにあなたが計画立ててやってくれるでしょう。早く、宿取らないとどこもいっぱいですよ」

惣田欣二

「あぁ」

惣田典子

「まったく、あなたって人は昔からそうなんですから。自分で手を上げるくせに結局は私がやってるじやありませんか」

惣田欣二

「んあぁ……おい、あれ」

惣田典子

「あれじゃあ、わかりません」



一方、前川知大は


熊谷圭一

「そうだそうだ、教えてくれよ。俺たちの仲だろっ」



一方、鈴木永太は


神立朱鳥

「ん? 一点をじーと見て、どうしたのかしら?」





惣田欣二、前川知大、永田永太

「「「爪楊枝[(妻、用事)(妻、酔うジー)だよ]」」」

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