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極紅彩宝石箱  作者: 泉柳ミカサ
15/944

大根役者

佐橋

「こちら佐橋、敵地が見えた。見張りは一人、三時の方向」

美南

「なるほど、奇襲をかけるなら今だな。弾は残ってるだろうな」

佐橋

「もちろんだ。今すぐにでも」

小暮

「いや、待て。6時の方向、迷彩のバス。あれはなんだ」

佐橋

「奇襲返しか。いや、しかし、敵は残り数人。畳み掛けるなら今のうちだぞ」

美南

「よし、突っ込め」


佐橋・小暮

「「おぉーー」」


パンパンパンパンパンパンッ



????

「何だ、お前らっ」


佐橋

「うわっ。あんたこそ、何でスッポンポンなんっすか」




????

「サバスだよっ」




泉柳ミカサ

「どうですか?」

編集長

「リアリティないし、描写も粗いし、オチのキレも悪い……」




編集長

「大根小説だね」

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