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プロローグ:夏休み早々!魔術界の危機

変な妄想をさせるような、霊魂・スティウスの発言がありますが気にしないで下さい(ぇ)それ以外は全然普通ですから!妄想しなきゃおっけぇぇぇ(蹴

夏休み、夏休みー


楽しい楽しい夏休みー…


なんて言ってられない


「あぢぃ…」


「焼け死ぬー…」


庭を見ながら、私とスティウスはベランダでゴロンと寝転んだ


「ねぇ、スティウス…。涼しく出来ないの?ほら、霊達で」


「無理、言わないで、くださいー」


「…よねぇ」


するとルイン。なんか説教しにきたらしく


「おい、美里にスティウス!だらしないぞ…。これくらいの暑さ、耐えろ!」


「ルイン。ごめんね、説得力無いわよあんた」


ルインはうちわをパタパタさせながら説教していた


「えー、そんなに風がほしい?」


そう言うと、こっちにうちわをあおいでくれる


「うー、崩壊たまには、やりますねー」


「スティウス、そろそろ名前覚えてくれ…、俺はルインだ」


「涼しい〜っ!もう極楽気分…」


「あー、あづー…やっぱあちぃからバイバイ」


そう言うとうちわを持ってどこかへ行ってしまった


…極楽気分からまた地獄へ戻った気分だった


私達が汗を掻きながら台所へ行く。すると


「よぉ、美里、スティウス。だらしねぇな」


「美里さん、スティウス。どうしたんです?汗ビッショリですよ?」


来た、上から寮とルカ。

…こいつらも説得力ねぇぇぇぇ!

…一番説得力ねぇぇぇぇ!

…と心で叫んだ


アイスを食べながら、ドライアイスを近くに置いている。

さらに、机にはかき氷機準備

さらにさらに、エアコンまでついている。

ついでに寮はタンクトップ、ルカは半そで半ズボン


「あんたらよく寒くないわね、いくらなんでもやりすぎよ!?体冷えるっての!」


「極楽、ですー」


「何気にスティウスも快適気分ですか」


そして私は思った


「てか、あんた等地球温暖化!エアコン切って!」


ピッと、リモコン片手にエアコンの電源OFF


「うぁっ、何すんだよ美里ー」


「美里さん〜、暑いですよー!」


「知らないわよ。そんなに暑いなら魔術でも使えば?」


冗談で言ったつもりだった


「その手があったか!サンキュ美里!」


寮は乗り気で外に出て行く


「まったく、子供ですね寮さん」


「よねぇ、ルカはやっぱりわかってくれてる…」


「あぢぃ、あぢぢ…。もう、だめーですー、ねっしゃびょー…ぐふ」


「きゃーっスティウスーっ!ルカ、うちわでスティウスを扇いで!私は水持ってくる!」


「はっはい!わかりました!」


そこへルイン登場


「美里、ルカ、スティウス。プールあるよ」


「今それどころじゃないんだけど!」


「スティウスさんが大変なんです!」


「んじゃ、放り込めばいいじゃん」


何気に酷い事言い切った


「ほら、スティウスー。氷水だよー」


「冷水じゃなくて氷水!?寮ったら魔術でなんてもの作って…!」


するとスティウス


「氷水!どこ、どこですか!」


「庭」


「ひゃっほー、冷たい氷水ですーっ!」


はしゃぎながら外へ出る


「んじゃ、そう言う事で」


続いてルインも外へ…

取り残された私達は


「ルカ、いこっか」


「そうですね、美里さん」



――庭


うちの、小さいプールに水を入れさらに氷を投入している


「寮…これは?」


「水の術使って氷の術で仕上げした」


なんとも簡潔にまとめられたものだろうか。

私は少しぐったり


「うー…生き返りますー、寮さんに感謝ー、さすが僕の寮〜」


「変な事言うな!」


詳しくは魔術師戦争の、エピローグをご覧下さい…


「冷たくて気持ちいい!」


「つかあんた達、服で遊ぶな!濡れるでしょ!?」


するとルイン


「え、だって水着ねーもん」


そしてスティウス


「水着ってー、なんですー?」


「くぅ…なんか悔しい。そしてスティウスに一番むかつく」


「…?」


「ん、どうしたのルカ?」


「い、いえ。今なんか気配を感じたので…」


「しっかしあちぃなぁ…あー死にそう」


寮がうだうだ言っていると…


ピピピッ、ピピピッ…


携帯の着信が聞こえる

寮はそれを手に取り、電話に出る


「もしもし。ん、あぁ…お前か。…それは本当なのか?」


なにやら真剣な話のようだ


「…わかった。連れのオルフェリト達がいるから、そいつ等でよけりゃ。大丈夫、封印はしてあるから危害は出せねぇよ。こいつ等は信じていい。あぁ、それじゃあな…、今すぐ用意してくれ」


ピッ…と携帯の電源を切る

心配して私が聞く


「何か、あったの…?」


「あぁ、少し豪い事になった。詳しい話はそこでするよ…そろそろ、そこへ繋がる魔方陣が…」


すると目の前に大きな魔方陣が現れた。

皆乗り込み、いざしゅっぱーつ




だけど、この豪い事ってのは、並の事じゃなかった


本当に豪い事になってたみたいだ…


まさに、魔術界最大のピンチってー所ね




続く

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