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魔物使いの異世界大陸平定記  作者: ボルトコボルト
第3章 四罪
114/260

第114話 驩兜戦の顛末

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有難うございます。


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いつものリビングにて。


ヴァンスとリザルド、デレイズを呼んだ。

驩兜カントウ戦の顛末を聞こう。


ミノタウロス達は元々大自然にいた種族なので、大自然に帰した。

赤いミノタウロスは4人中3人は樹海帝国軍に入る。

一人ミロイドは大自然に戻った眷属達を族長として管理。


ミノタウロスが配下になり大自然の南部は、ほぼ樹海帝国の領地扱い。

ちなみに大自然中央部も支配していた竜王ドラシルと竜人ドラゴニュートが配下なので樹海帝国の領地だ。同様に東部も支配していたグリフォン族が配下なので領地。西部はエルフをほぼ全滅させたので、空白地帯。北部は共工キョウコウが支配している。

西部は領地にしないと輸送等で不便な為、元エルフの誰も管理してない領地は闇の王デルガのアンデット系の眷属と死神デステルのゴースト系眷属を派遣する。アンデット系の眷属達を管理するのは、同じアンデットのコボ4にした。


こんな感じだ。


大自然

 中央部

  竜王ドラシル

  竜人ドラゴニュート族長ドニルカ

 西部

  グリフォン族長グリル

 南部

  ミノタウロス族長ミロイド

 東部

  領主コボ4


共工キョウコウの北部を除く大自然全体で、その他に住んでる部族があれば平和的に交流するように、デレイズに指示した。


アマゾネス達は樹海帝国の強さに憧れて、傘下に入る事になった。

驩兜カントウに領土を荒らされたので、宰相デレイズに相談の上、復興支援するよう指示。

アマゾネスから樹海帝国軍への入隊希望があり、受け入れる事にした。


そのほかの国々の兵士達は元の国に帰った。

特に征服する気がないので、そのまま帰して問題ないよ。

樹海帝国の強さを恐れており、よしみを通じたいらしい。

まあ、交流や貿易くらいは許可しましょうか。


南の小国群と交易や交流する場合、飛竜便やドラゴン便の空輸がメインとなるが、砂漠が気になるので、スパ1に調査させよう。


そして、気になる配下達の進化だが、暫くは保留にしたようだ。

進化可能にはなったらしいが、自分の種族ではなくなる事に若干の抵抗があるらしい。気持ちは分かるよ。

俺も人間を止める決心がつかない。

当面現状の種族で問題になることはないので、本人達の意思に任せた。


亜神を倒して大幅なレベルアップをしたので、当初の計画である戦力強化は行えたので、良しとしよう。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

驩兜カントウ戦の勝利と、新たな仲間達の歓迎を兼ねて祝勝会を開く事になった。


祝勝会は焼肉パーティだ。

場所はダンジョン。

バーベキュー会場を新たに造った。

川が流れるでっかい広場。


城の食堂メンバーと料理ギルドからの選抜者で料理。

給仕はブラウニー総動員。


傘下メンバーは幹部全員とアマゾネスの代表、ミノタウロスの代表。

各自、自己紹介をさせて、親交を深めて貰う。

またコボ4の大自然西部の領主就任発表も行う。


A5ランクの牛肉を越える特上魔牛肉のリブロース、カルビ、ハラミ等の代表的な肉も絶品ですが、稀少部位にはヨダレが止まりません。


亜人系の眷属や魔物の眷属は赤身の歯応えのある部位が好きなようで、霜降りの蕩ける様な食感の部位は、人間の眷属と俺達異世界転移者達の食べ放題だ。


「この際だから、稀少部位をこっちに持ってきて!」

ブラリリ「承知しました。」


ブラリリ「ミスジです。肩甲骨の内側の肉で、牛1頭から僅か3kgしか取れません。」

ユイ「うわー。稀少部位じゃない。あっさりしてるようで、牛肉の濃厚な甘さが口の中で蕩けるわ。」

ヒナ「う~ん。絶品。この霜降り具合さいこー。」

サクラ「焼きすぎ注意らしいよ、折角の脂が落ちちゃう。ちょっと炙って食べるのだ。」

「うま。」

タクミは無言で食べている。


ブラリリ「ザブトンです。肩ロースの心の部分でこの部位も牛1頭から3kg程度しか取れません。」

ヒナ「この肉の霜降り見て!多いよ。」

ユイ「おお!うま!すっごく柔らかいのに食感もあるわ。」

サクラ「こ、これは!ビールね。ビールよ。生中なまちゅう一つ!」

「俺もビール!」

タクミはひたすら食べている。


ブラリリ「シャトーブリアンです。ヒレ肉の中心部分牛1頭から600gしか取れません。」

ユイ「え!超稀少部位ね!霜降りが少ないのにこの柔らかさ!」

ヒナ「このステーキさいこー。」

サクラ「これもビールだわ。ビールもう一杯!」

「うま!」

タクミ「ご飯おかわり!」


ブラリリ「サンカクです。肩バラの中でレアな部位です。」

ユイ「霜降りが綺麗ね。うわぁ。とろけるぅ~。」

ヒナ「大トロみたい。」

サクラ「これは!ワインだわ。赤ワインちょうだい!」

「美味しい。」

タクミはまた無言で食べ始めた。


稀少部位の焼肉は続く・・・・・・。


ヒナ「・・・ところで、ミノタウロスの歓迎で魔牛の焼肉って大丈夫なのかしら?」

「ギクッ!・・・スパ1、どうなの?」

スパ1がサイバーパンク忍者で『シュタッ』と登場。

スパ1「私には分かりかねます。」


冷や汗。・・・沈黙の時間。


後でグリフォンキングに進化したグリルに、コッソリ聞いたら「大丈夫です。ミノタウロスも牛肉を食べます。」って言ってたので一安心ひとあんしんした俺達です。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

残る四罪しざい共工キョウコウだけだ。


「スパ1、共工キョウコウの動向はどんな感じ?」

スパ1「魔族の国をほぼ平定しました。」


「魔族の国に残ってる魔族って、俺に従うのを良しとしなかった奴等だよね。」

スパ1「そうです。」


共工キョウコウも樹海をターゲットとしそうだし、これって敵対確実だなぁ。」

スパ1「そうなるでしょうね。」


「継続して監視の上、攻め込みそうになったら報告してくれ。」

スパ1「承知しました。」


「監視は続けるとして、迎撃の準備もしておかないとだなぁ。」

ルシー「攻めてくるとしたら、古竜山脈か荒野からでしょうね。」

「古竜山脈はその標高から天然の要塞と同じなので、古竜山脈越えの可能性は低いだろう。荒野からくる公算が大きいな。」

ルシー「そうね。」


「荒野には警戒と迎撃準備としてコボ2軍を派遣しよう。そしてヘルハウンドとブラックドッグに国境を監視させる。」

荒野の領主クログルとコボ2に念話でその旨を伝えた。

また念のため、古竜山脈国王ドライマにも警戒レベルを上げるよう指示した。

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