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魔物使いの異世界大陸平定記  作者: ボルトコボルト
第3章 四罪
108/260

第108話 鯀VS竜王

ブックマーク登録していただいた方、

有難うございます。


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いつものリビングに戻って来た。

いつものメンバー。

にビー1が追加。


ビー1は女帝の椅子とサイドテーブルを持ち込んで来た。

赤い革張り。背凭せもたれがすごく高い。

背凭れの周りと4本の脚、肘掛けの前面に豪華な金と宝石の装飾。

ふっくらとした柔らかめのクッション。

ハチミツが売れているのだろうな。


三苗サンビョウ戦では、ほぼ出番はなかった。斬っただけ。」

ハク「私も異次元収納しただけ。」

ヒナ「ハクは転移もしたじゃない。私なんか何もしてないよ。」

サクラ「私も~。」

ハク「父さんだけいいとこ見せたのよ。」

コボミ「コボ2もです。悔しい~。」

ヒナがボソッと。

ヒナ「アリアも良いとこ見せたじゃない。」

右手の人差し指でアリアの脇腹をつつく。

アリア「ひゃ~。それほどでも。」


「まあまあ、亡くなったキラービー達には申し訳ないけど、皆が無事だったから良かったよ。」

ビー1「お気遣い無用です。彼らは職責を全うしました。皇帝陛下の為に戦って死ぬ事こそ彼らの本望。此度の戦にて生き残ったキラービーはナイトに、ナイトはジェネラルに、ジェネラルはクイーンに進化出来ました。それだけでも有り難い事です。」

「そうかな~。」


「ところでスパ1、他の四罪はどんな状況?」

スパ1「共工キョウコウは魔族の国に進軍。コンは大自然で竜王と交戦しそう、驩兜カントウは南の小国群に侵入しています。」

「皆活発だね。」


「ハク、竜王といえばリザルド義父さんは因縁があったよね。」

ハク「コテンパンにやられた件ね。」

「リザルド義父さんに状況は伝えた方がいいね。」

ハク「そうだけど、私から伝えるのはヤダなぁ~。」

スパ1「私から念話で伝えましょう。」

「有難う。」


「取り合えずもうそろそろお昼だ。食堂に行こう。」

皆「は~い。」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今日のお昼はラーメン。

うちの食堂チームと俺、ヒナ、サクラ、ユイが共同開発したラーメンは絶品だ。俺達異世界転移者は試食担当だけどね。

各地域でも食堂で修業した料理人がラーメン屋を開店している。

行列ができる店も数多くあるが、食堂並のレベルには達していない。

今日の食堂のメニューがラーメンと聞いて、幹部達が集合していた。


魔豚の骨で作った濃厚な豚骨スープ。

ダンジョン海の素材による魚介スープ。

二つの味が絶妙に混ざるダブルスープ。

そしてこってり味噌味。


コシが強いダンジョン農場の小麦で打った麺。

スープが良く絡む太いストレート麺。


縮れ麺よりストレート麺の方が、

実はスープが良く絡むと、

何かで見た気がする。


しっかり味がついていて。

とろける魔豚のチャーシュー。


極太で柔らか絶品のメンマ。

味が染みてるのに半熟蕩ける煮玉子。

ダンジョン農場のキャベツと白髪ネギ。


白髪ネギはいれ放題。

替え玉食べ放題。


胡椒と特製辛味噌、キムチ。

全部自家製。好みでかける。


そして、ラーメンには焼き餃子。


ダンジョン農場のニラ、ネギ、

キャベツ、ニンニク。

ダンジョン牧場の魔豚の挽き肉。


肉と野菜の旨さがしっかり。

肉汁たっぷり。羽根つきパリパリ。

表がもっちり、裏がカリカリ。


タレは酢醤油、ラー油。

おかわり自由。


特製豆板醤、最高じゃん。


食堂はいつもより人が多数。

皆ラーメンと餃子に夢中。


ヒナ「うまっ。これ絶対日本のラーメンより美味しいよ。」

ユイ「ね。東京でも行列出来る味よね。」

サクラ「うん。ネギだく最高!」

ユイ「ネギいれ放題って贅沢よね。」

ヒナ「贅沢よ。まあ、頼めば何でも増量出来るけどね。」


「白髪ネギの上から特製ラー油かけると旨さ倍増だぞ。」

サクラ「どれどれ。」

サクラが白髪ネギの上から、特製ラー油をたっぷりかけて食べる。

サクラ「ホントだ。旨!」


ハク「ラーメン美味しいね。」

コボミ「うんうん。」

ハクとコボミフォークで食べてる。


アリア「餃子も最高!」

アリアは餃子が好きらしい。

グレイア「ラーメンも餃子も美味しいわ。」

グレイアは器用にフォークとナイフで餃子食べてる。

よっぽど切れ味がいいナイフなんだろう。


ルシー「スープも美味しいわ。」

ルシーが丼を両手で持ってスープを飲みきった。

ウィーラ「え!もう食べたの?」

ルシー「そうよ。おかわりー。」

ルシーはブラウニーのブラロロに丼を渡す。


リザ「チャーシューおかわり!」

ハピ「リザ、チャーシュー麺だったでしょ?おかわりって何枚め。」

リザ「う~ん。数えてない。20枚は食べてるはず。」

この世界の妻達にも大好評。

彼女らは、フォークで麺をすする。


箸を使うのは、異世界転移者の俺達5人。俺とヒナ、サクラ、ユイ、タクミね。それとオニバル将軍、スパ1。


オニバル「箸が使えてこそ、剣技を極められるのだ。」

俺をリスペクトしてる剣聖オニバル将軍は箸を練習の末極めた。

俺より上手だよ。正しい持ち方。基本が出来てる。

オニバルは器用にラーメンを食べる。

ライゴー「なるほど。難しいです。」

ライゴーは必死に箸で食べようとするが、箸の間から麺がすり落ちる。

隣で妹のライカ。

ライカ「もう我慢出来ません!」

箸をフォークに持ち替えて啜り始めた。

タクミ「何これ!馬鹿旨。替え玉追加お願いしま~す!」

その隣でタクミがおかわりしてた。


スパ1「箸で食べると、更に美味しいのよ。」

スパ1は箸で器用に麺を啜る。

ビー1「木のフォークでも同じでしょう。」

ビー1は木のフォークで麺を啜る。

スパ1「麺とスープの絡み具合が違うのよ。」

ビー1「そうかしら?」


リザルド元帥、リガンド将軍、吸血鬼真祖のヴァンス伯爵、傭兵国王パライドは、ラーメンを早目に平らげ酒盛り中。

つまみは餃子、メンマ、キムチ、チャーシュー、煮玉子。

パライド「しかしこの餃子にビールはベストマッチだな。」

ヴァンス「いやいや、ワインも中々だよ。」

リザルド「飲めれば何でもいいんだよ。がはは。」

こいつら昼間っから何やってんだ。


食後リビングに戻る。


コンの状況を念話で見てみようと言う事になった。

リザルドも赤い顔で参加。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コンはヒッポグリフに乗り、グリフォンを連れて竜王の住む山のふもとまで進軍していた。


ヒッポグリフ。

鷲の翼と前半身。馬の後半身。

鋭いくちばしと前足の鉤爪。

騎乗で来る。


グリフォン。

鷲の翼と上半身。ライオンの下半身。

鋭いくちばしと前足の鉤爪。

気性が荒い。


そこに竜人ドラゴニュートが待ち構えていた。


竜人ドラゴニュート

竜の獣人。竜を崇拝している。

姿は人形ひとがたで服を来ているが、竜の鱗が背中にあり、前は人肌。ドラゴンの翼を持つ。


竜人「何者だ!これ以上の侵入は許さん。」

鯀「どけ!お前らには用はない。竜どもに用があるのだ。」


竜人「ここは通さん。竜様達に会いたければ力付くで通るが良い。」

竜人達は槍を構え飛び上がる。


鯀の後ろのグリフォン達も飛び上がり対峙した。

鯀が騎乗したまま、ヒッポグリフも飛び上がる。


鯀が後ろに手のひらを向けた。

鯀「待て!俺がやる。」


鯀から神気が溢れる。

ふところから布袋を取り出す。

布袋から土を掴み出し、土を竜人達にばらく。

土は増殖し、大量の土砂となって、竜人達に降り注いだ。

竜人達は眼を開けることが出来ず。

身体が重くなり落ちていく。


鯀「この土は宝貝パオペエ、名を息壌ソクジョウ。お前らは我にかなうまい。どけ!」

鯀が袋の口を開けて、神気を流すと土が袋に戻っていった。


サクラ「宝貝パオペエ封神演義ほうしんえんぎに出てきた奴だ!」

「神が作った魔道具的な物だね。」

ヒナ「土が宝貝パオペエって、何でもありね。」

サクラ「封神演義に登場する神や化物みたいな仙人、哪吒なた女媧じょか等と戦うなんて御免よ。」

「そんな事は無い!・・・と信じたい。」


鯀とヒッポグリフ、グリフォン達は竜王の山脈に向かう。

すると竜王と複数の古竜エンシェントドラゴン達が現れた

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