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僕だけの世界

あぁ、また同じ天井だ.....


布団から起き上がる少年、リビングに行くといつもどうり母が寝ている。

「ごめんね母さん...」

と言い母に毛布を掛ける少年、テーブルの上には通帳が置いてある、少年は通帳を手に取り見ると。

「残高2万円....」

少年は「ごめんね母さん僕の為に...」

いろんな感情が込み上げて泣きそうになるだがそれを我慢して学校の用意をするハナキ・ケイシ


学校へ行く準備が終わり寝ている母に行ってきますと言い学校に向かういつもどうりの通学路。


突然目の前がぼやける

少年は目を擦り疲れているのだと思いましたでもどこからか視線を感じます


「気味悪いな…」

少年はあまり気にせず学校へ向かう

でもやっぱり誰かの視線を感じるのです振り返っても誰もいないでも確実に誰かに見られている....

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