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なぜだろう

 木々がうっそうと茂る暗い森の中を、デュナさんを載せた輿がゆっくりと進んでゆく。

 村を出る前にデュナさんは村長の家で祭りの衣装に着替えた。それは村の文化レベルからは想像できないくらい純白なドレスだった。もちろんドレスといっても俺の知る縫製されたようなものではなく、インドのサリーに近い布を巻きつけるタイプのものだ。それを纏ったデュナさんは、しかしながらそのドレスの上から、さらに木の汁で染めたような茶色いマントを羽織った。本番まで真打は隠すつもりなのか、それとも森を抜ける間に汚れないためのコートなのか。

 彼女が座る輿は色とりどりの花や羽、鱗で飾り付けられている。そして背もたれの後ろで揺れているのは、ナルカが獲ってきた始祖鳥の羽だ。正確には羽というより手羽先というか翼そのものだけれども、白いそれは闇の中で、担ぎ手の歩みに合わせて羽ばたくように揺れている。

 村を出てすぐは月が夜道を照らしてくれていたのだが、森の奥に進んでゆくにつれ少しずつ光が届かなくなり、今では村人の掲げる松明の炎だけが頼りだ。浮かび上がる木の幹や枝は細く曲がりくねったものが多い。

 足元が悪いのも気になる。川を越えたあたりから急に湿気が増え、靴の感覚が乾いた土から泥になり、水を含んだ粘土になり、さらには時々水たまりに足を取られるようになってきた。

 隊列の先頭に松明を持つ者が二人、行く先を照らしている。その後ろに太鼓持ちが二人、輿を担ぐ四人、土器や葉に包んだ料理を運ぶ四人が続き、最後にまた松明が二人。

 俺はバウンさんと一緒に、輿と料理の間を並んで歩いている。

 デュナさんは輿に乗ってからは一言も喋っていない。いや、デュナさんだけでなく、バウンさも含め村人は一言も喋らない。足音と時々爆ぜる松明の音、あとは闇の中から聞こえるよくわからない謎生物の鳴き声だけが隊列を包んでいる。

 村人たちを見ていて気付いたことがある。話にあったように、男だけが参加できるお祭りだから男しかいないのは理解できるが、年齢層がかなり若い。料理を運んでいるあの門番2人が一番若いみたいだが、他の者も20代がほとんど、少なくとも30歳になるのはいないように思える。尤も日本人を基準にした外見からの推測なので、間違っているのかもしれないが。

 村を出発してからそろそろ30分。この世界に来てからサバイバル、ロッククライミング、ウォーキングと、普段の自分からはありえないくらいスポーティな生活をしている。ここまで頑張れている自分の身体を褒めてあげたい。そして明日は筋肉痛確定だ。

「あとどれぐらいです?」

「もうすぐだ」

 はい、もうすぐいただきました。

 ナルカもそうだったけど、彼らのもうすぐは言葉通り受け取れない。聞いた自分が悪かった。とはいえ同じ距離時間概念を共有しているかどうか分からないので、「くらむぼんのぷくぷく500回ほど」とか言われたら反応に困るだろうが。

 機会があればこの世界の度量衡についても確認しておきたい。多分基本は人体尺なのだろうけど。

「ここだ。」

 予想したよりすぐで驚いた。

 そこは小さな沼で、ちょうど薄く縦に伸ばしたパンケーキといった感じで、浅い水場が細長く広がっていた。沼の上に木々が差し出した枝が、魔女の腕に見える。その下で松明の炎を反射する水面からは、中の様子は何も見て取れない。

 ここが待ち合わせ場所なのか。相手はまだ到着していないみたいだ。

 輿は縁に沿って進み、やがて沼の端に辿り着いた。そこには森の奥には不釣り合いな、石造りの舞台があった。大きな一枚岩ではなく、子供の頭サイズの岩を石垣のように丁寧に積み上げて作られている。

 担ぎ手らが舞台の中心に輿を置くと、沼の方を向いてちょうど玉座か高砂のようにきれいに収まった。その間に他の村人たちは、どこから持ってきたのか、舞台の四方に短い柱を立て、そこに松明を括り付けた。

 別の者たちは地べたに敷いた葉っぱの上に料理を広げており、それを腕組みしたバウンさんが監督している。

 どんどん並べられていく料理の種類は豊富だ。焼き魚、魚の干物、鳥?の丸焼き、ピンク色のエビ……だよな、ハサミが4対あるけど……、リンゴやバナナ、マンゴーなどの生の果物、ナンっぽい種無しパンが茶色なのは材料が雑穀だからか。

 酒を入れた壺もいくつか並んでいる。個人的にはここに珍獣狩人系でメジャーな虫料理が無いのはありがたい。

 一通り準備が整うと、村の男たちは料理を真ん中にして囲んで円座を組んだ。俺は勧められるままに輪に加わり、バウンさんの隣に腰を下ろす。

 けれども松明に照らされた舞台と違い、ここに明かりは置かれていない。何か理由があるのだろうか?

 逆にここからは台の上のデュナさんと沼が両方よく見える。

 マントの陰になって表情までは見えないが、揺らめく松明の光の中で、デュナさんの緊張は伝わってきた。

 隣の青年が、壺から直接酌んだ酒の入った土器(かわらけ)をこちらに手渡す。受け取った掌サイズのそれには、どこか日本酒に近い香りの透明な液体が満たされていた。

 村を出るとき壺を背負った人がいたことから酒が出てくることは想像していたが、果実類が豊富なことから猿酒みたいに原始的な果実酒だろうと思っていたので、これも意外だった。

 ところでこの土器は、飲み終わったら投げていいのかね?

 全員に土器が回ったところでバウンさんが杯に口をつけ、それを合図に全員が中身を飲み干す。

 あれ、相手方を待たなくていいのか?とも思ったが、自分もそれに倣って酒を口に含んだ。お酒の味は雑穀ベースのどぶろくといったところか、アルコール濃度はそれほど高くない。穀類の粗野な力強さとほんのり甘い芳香、そして軽い酸味と共に炭酸の小さな粒が口の粘膜と舌を刺激する。液体が透明に近いのは布で漉したからだろう。こういう味、自分は結構好きかもしれない。

 そして酒宴が始まった。こうなったらやることは時代も場所も大して変わらない。飲む、食う、絡む、踊る、脱ぐ、笑う、泣く、叩く、叫ぶ、吐く、そして寝る。出鱈目に太鼓が打ち鳴らされ、調子外れの笛の音が森に響き渡る。そこに加わるつもりは無いけれども、そういう姿は見ている分には微笑ましい。

 どうやらデュナさんにも酒は勧められているらしい。ただ給仕する者はおらず、輿の脇に置いた小さめの壺から手酌で煽っている。未成年だけど、異世界だから大丈夫。だよな。

 なんとなく円座近くの水辺に目をやると、割れた壺や土器の残骸が浅いところに山盛りに積み重なっていた。なるほど、お祭りに使った備品は基本使い捨てなんだ。

 しかし、祭りはこのまま終わってしまうのだろうか?

 相手は現れず、時間だけが過ぎていく。

 時々デュナさんの方を見る。向こうもこちらが気になるのか、ちらちらっとこちらに視線を送ってきてはいるみたいだが、状況は変わっていない。俺の隣のバウンさんは、飲んではいるものの他の連中のように酔っぱらってはおらず、舞台の方を見ながらデュナさんと、何故か水面の方を確認している。

 このお祭り、考えたくはないが、夜、森の奥、女の子が一人、若い男たち、女子供には秘密、村の因習と素敵なキーワードが並んでいると、よからぬ妄想をしてしまう。女性は村の共有財産で、そうして生まれた子供は村の子として皆で育てていく、とか。だとすると今日俺を招いたのも、無理やり参加させて共同体に引き入れようとする意図があるのかもしれない。

 ……もしそうなら、デュナさんとナルカには悪いけどダッシュで逃げよう。

 据え膳も食えないへたれと呼ぶなかれ。

 義理で縛られるのも受け入れられないが、変な感染症を貰わないとも限らない。元の世界へ帰れないことが確定しているなら仕方ないが、ここに来てまだ半日。

 何もわからない状態で身動きが取れなくなり、数十年後別の異世界人が来た時に現地人と同じ格好で発見され、孫曾孫に囲まれながら「わしもお前たちと同じように、ずっと昔、異世界から飛ばされてきたんじゃ……」とか説明するキャラにはなりたくない。 

 どれぐらい時間が経っただろう。短くなった松明は一つ、また一つと消え、舞台にも闇の帳がおりてゆく。やがて最後の一本が燃え落ちると、周りは闇に包まれた。

 杯を煽っていた村の男たちはいつの間にかすっかり酔いが回ったみたいで、湿った地面にも構わず寝転がり、木や石、あるいは仲間の身体を枕に思い思いの格好で泥酔している。

 予め飲む量をセーブしていた俺とバウンさん、そして舞台のデュナさんだけが熱狂から取り残された形だ。

 少しずつ夜目が効いてくるにつれ、熱帯のハズだが夜半の冷気が手術着一枚の身体に凍みてきた。

 月はとうに天頂を過ぎ、木々の隙間から銀色の光がほんの少しだけ差し込んでいる。

 そして急に、その光が途絶えた。月が雲に隠れたのだ。

 バウンさんが座ったままで頭上に手を上げ振り回し、持っていた土器を沼に投げ込んだ。ぽちゃん、と水音がして漆黒の水面に波紋が広がる。

 合図を受け取ったデュナさんは、それまで羽織っていた茶色のコートを脱ぎ捨てた。すぐさま純白のドレスが顕わになり、闇の黒と対比になったその姿が夜目にもくっきりと舞台の上に浮かび上がる。何の合図だ?その答えはすぐに分かった。

 さわわわわわ……さわわわわわわ……

 沼の水面が一斉にさざめき出したのだ。自分たちが座っている水の縁にも、幾重にも重なった漣が押し寄せてくる。

 漣はどんどん大きくなり、やがてうねり荒れ狂う大波となった。

「何が……何が起きてるんですか……?!」

「黙って見ていろ、これからデュナの婚儀が始まる」

 立ち上がりそうになる俺を抑えて、バウンさんは静かに水面を見つめている。彼はこれから何が起こるのかを十分承知しているのだろう。だが腕を掴まれた俺には、その手が小刻みに震えているのを感じ取った。緊張……いや、恐怖しているのか?

 突然水面が山のようにも盛り上がり、一際大きな波が生まれる。波が収まった時に現れたのは、もちろん潜水艦などではない。

 形容するなら、白く細長い筒だ。長さは山手線の車両1両分、約20m前後。太さはコンクリートの電柱を5本ほど束ねた太さだ。表皮はデュナさんのドレスと同じくらい白く、水滴を滴らせながら滑りと鈍い光沢を放っている。その姿を目で追っていくと、先端がきゅっと細くなっており、その先には小さな……といっても直径50cmはありそうな歯の無い口が付いていた。

 ……俺はこいつを知っている。こいつを見たことがある。

 胃カメラの画面で、寿司屋で、そして初めては目黒で。

 最終宿主をイルカやクジラなどの大型哺乳類とし、魚や烏賊の生食により人体に取り込まれ、胃粘膜に潜り込むことでアレルギー反応による急な腹痛の原因になる。

 線形動物門(せんけいどうぶつもん)双腺綱(そうせんこう)桿線虫亜綱(かんせんちゅうあこう)回虫目(ちゅうもく)、アニサキス科アニサキス属アニサキス。

 本来体長3cm程度の寄生虫の姿がそこにはあった。

「バウンさんっ、あれは一体何なんですかっ」

 アニサキスという知った生物であっても、それでも尋ねないわけにはいかなかった。

「言っただろう。デュナは嫁ぐ……あの神にな」

 そうだ。嫁に行く、嫁ぐ。その対象が神であれば、この言葉は別の意味を持つ。

 異類婚姻譚ではない。櫛名田比売(くしなだひめ)の姉たちや弟橘媛(おとたちばなひめ)を皮切りに、日本でも治水や築城、天災の度に行われてきた呪術的行為。

『人柱』

 その隠喩が、神との婚姻。

 可能性はあった。気付けたサインはいくつもあったのに、見逃してしまっていた。

 ……いや、まだ間に合うはずだ!!

「デュナさんっ、逃げて下さいっっ!!」

「お前っ!」

 考えている暇も惜しい。アニサキスの鼻先は、デュナさんから10mほどしか離れていないのだ。立ち上がり、祭壇に向けて走り出す。バウンさんが再度押し留めようとするが、その手を跳ね除け足元が濡れるのも構わず最短距離を進む。

「デュナさん、デュナさん、聞こえますかっっ、デュナさんっっっ!!」

 走りながらあらん限りの声で叫ぶ。しかし聞こえていないのか、デュナさんは舞台の上でアニサキスの顔を見つめながら彫像のように固まっている。

 水中から全身を現したばかりのアニサキスは、水面から持ち上げた上体をのたくらせ、あたりを嗅ぎまわるように鼻先を360度一周させた。嗅覚があるのか?それとも……。

「白色かっ!!」

 理屈は分からない。けれども俺に白衣を脱がせたり、村人に白を禁止したり、今アニサキスが現れるタイミングでドレスを曝け出させたことからも、可能性は高い。

「デュナさんっ、早くドレスを脱いゴッ!!」

 後ろから強烈な衝撃を受けて一瞬息が詰まる。後ろを見ずとも分かる、バウンさんだ。が、思ったよりも衝撃は軽い。数歩たたらを踏んだが、構わず走り続ける。

「ドレスを脱いで!!あいつは白いものを狙ってくる。ドレスを脱いで早く逃げて、デュナさんっっ!!」

 そうしている間、しきりに鼻先を巡らしていたアニサキスが、ついにデュナさんを見つけてしまったらしい。顔の向きが祭壇に固定され、首から下の部分がくるくるとゼンマイのように丸まっていく。胃カメラで取り出したとき、身を守るようにとぐろを巻くことがあるが、今のこいつの行動は蛇が鎌首を擡げているのと同じだ。

「デュナさんっっ、早グッッ!!」

 祭壇まであと5m弱というところで、後ろから組みつかれてしまった。湿った地面に顔から突っ込んだせいで、口の中に泥の味が広がる。

「くそっ、離せよっっ!!」

「行かせんよスクナっっ、お前まで失うわけにはいかん!!!」

「何言ってるんだよ!!デュナさんっ、デュナさんっっっっ!!」

 全体重をかけてバウンさんが俺の腰にしがみ付いてくる。重い。大人の男の本気の妨害だ。重くない訳が無い。

「どけっ……どけって言ってんだよぉぉっっ!!」

 それで諦めてやるほど上品な育ちじゃない。自由な両手を使って泥だらけの地面を掴み、必死で立ち上がろうと両脚に力を込める。

 火事場の馬鹿力でいい。

 腱が裂けようが筋肉が壊れようが骨が砕けようが、今ここで前に進まなければ、後でどうやっても取り戻せるわけが無いんだ。

 命は。

「あアアァァァっっっ!!」

 全身の筋肉に限界を超えろと脳から強制指令を出す。立て、立て、立てっっっ!!

 静止摩擦力を跳ね除け、バウンさんの身体をずるずると引きずりながら、泥を踏みしめてゆっくりと立ち上がった。

「スクナ……お前……」

 バウンさんが驚嘆の声を漏らすが、どうでもいい。立ったら次は歩くんだ。前へ、デュナさんの元へっっ!!

 と、デュナさんが初めて俺に顔を向けた。

 一瞬時間が止まる。

「デュナさん……」

 ああ、何で貴女は……微笑んでいるんですか……。

 家ではナルカが貴女を待っているんです。

 あんなに幼いのに、あの暗闇の中で一人寂しさに耐えているんです。

 貴女の代わりが誰かに勤まるはずが無いんです。だから、

「デュ……」

 もう一度彼女の名前を叫ぼうとした瞬間、

 彼女の小さな唇が微かに動く。

 あ・り・が・と・う

 音も無いのに、日本語かどうかも分からないのに、何故か彼女の紡いだ言葉が分かった。

 アニサキスの長い体躯がゼンマイの力を開放するように弾け、舞台へと一直線に飛ぶ。

 白い暴風となったアニサキスは、特急列車が通過するような衝撃を残して眼前を通り過ぎて行った。

 純白の花嫁姿のデュナさんを巻き込んで。

 一度宙に舞いあがったその体は、白木蓮の花弁のようにひらひらと大気に翻弄されながら落ちてくる。

 再びに高砂に舞い降りた彼女には、顔が無かった。

 終数時間前までナルカと一緒に泣いたり笑ったりしていた、そしてこちらに微笑んでくれた彼女の顔があった場所には、ぽっかりと虚ろな穴が開いているだけだった。

 残った下顎の部分から噴き出した血が花嫁衣装を紅白へと艶やかに染め上げていく目の前の光景は、どこか現実感を欠いた遠くの出来事に思えた。

 言葉が、出ない。

 アニサキスが戻ってきた。

 今度はゆっくりと鼻先で血溜まりを掻き混ぜ、動かない花弁を押しては引いて弄ぶ。

 ……凄惨な光景なら救急室で見慣れている。血塗れだろうがミンチだろうが、それはそれと割り切って対応できる最低限の場数は踏んできたつもりだ。

 それなのに今、思考回路は完全に機能を停止していた。

 ただ壊れたレコードのように、数秒前の彼女の姿が、いつ終わるともなく何度も何度も何度もリピートされ続けていた。

 何がありがとうなんだろう……。

 ……ぼくは、貴女を助けられなかったというのに……。

 ……何で……。

ガチャン!!

 突然破砕音が響き頭に強い衝撃を受ける。

 どうやら起きだした村人の誰かが、脳天に酒壺を振り下ろしたらしい。

 残りの酒が涙のように幾筋も頬を流れていった。

 視界が暗転し、世界が夜より昏い闇に沈んでいく。

 意識が遠くなっていく間、歯の無いはずのアニサキスが彼女を咀嚼する湿った鈍い音だけが、いつまでも耳の奥に響いていた。

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