プロローグ
僕の人生初めて物語を考え、形にしたのがこの話です。
でももし興味があれば、読で頂けると嬉しいです。
そして、感想を頂けると嬉しいです。
誤字脱字があればご連絡お願いします。
では、駄文ですがどうぞ
************
「ねぇねぇ、何でカラスさんは体か黒いの?」
「それはね、悪いことばかりしているからよ」
「カラスさんは、悪い鳥さんなの?」
「いいえ、世界にはとても優しくてみんなを守ってくれる白いカラスさんもいるのよ」
「へぇ~、そうなんだ!」
「あともう一つ、その二種類よりももっとすごいカラスさん達がいたのよ。それは、あ……」
刹那、その言葉を言おうとした母親は、事故にあって死んだ……
それは、偶然というより何者かによって、意図的に仕組まれたかように……
「ふふふ……」
――――――――――――
場所は変わり、とある国のとある城……
王室では、国王と年相応の男性が会話をしていた。
「とうとう奴らが動きだしたか……」
「……仕方がない」
「○○○○を連れてまいれ……」
「!!」
「なりませぬ!あの御方はまだその時期ではありません!!」
「よい、早く連れてまいれ。魔法書〈グリモワール〉を守るにはもうそのようなことは言えぬ時まで来てしまったのだ……」
「……分かりました。ただいまつれてまいります……」
数分後……
「連れてまいりました……」
「よし、それでは早々に始めよ……」
「……はっ」
そう言うと年相応の男性は、手を合わせ目をつぶり祈るようにする。
すると、周りにいた独特な服装を着た兵士達も手を合わせ始めた。
すると、
王室の中央に描かれた巨大な魔方陣がいきなり輝き始めた!
その中央に立っていた○○○○は、輝きに囲まれた。
「!?」
さらに巨大な光の柱が突如現れた!!
「ギャャャャャャャ!!」
数秒間、地鳴りと○○○○の叫びが王室に轟いた。
数秒後……、そこには○○○○はいなかった……
************
いかがだったでしょうか……
まずは説明を致します
最初のは、まだいじめられる前の幼き頃の主人公:煌聖とお母さんの会話でした。
ダメダメな文章だったと思いますが、ここまで読んでいただきありがとうございました!
これからもよろしくお願いします。