リゼVSエレナ
リゼとエレナが試合で当たった。ここまでそれぞれ圧勝しているので決勝戦の様なものだろう。
「あんたの試合見たよ強いんだって?」
「……。」
「強い相手とやってみたかったんだ。」
体格はエレナが一回り大きく力では上回っている。
リゼは陸上選手のような筋肉質な体つきをしていて無駄な肉は殆どない。パワー対スピード対照的な二人の対決だ。
始まるとお互い間合いをうかがっていたが、リゼが先に仕掛けた。エレナに組み付くと脇に腕を差込み押し倒そうとする。しかし、エレナは直ぐにバランスを立て直し、腕を巻き替える。リゼの体が少しだけ浮く。エレナはリゼの下着を強く握りリゼの体は中に浮く。
「リゼにはパワーが足らないよね」
「っく」
パンツを股に食い込ませたリゼの尻はTバックのようになっている。するとエレナはその真ん中をつかみ股間に下着を食い込ませていく
「お尻丸出しになっちゃったね。」
リゼは赤面したままつかまれた腕を放そうとするがパワー勝負だとエレナに分がある。
エレナはリゼの尻のパンツをさらに食い込ませて、リゼの体をとうとう宙に浮かせてしまう。
「痛っ。んんんっ」
リゼの顔が赤面しながらゆがむ
「あんた少し気持ちいいでしょ」
とうとうもう一方の腕も巻き替えリュゼの下着は相撲のふんどしのように両腕でエレナにつかまれた。こうなるとエレナは圧倒的に有利だ。
リゼは脇が上がりバランスをとるのも難しくなっている。エルフの小尻が半分下着から見えていて目のやり場に困る。
エレナは他の候補者と俺たちにあえて見せるためリゼを地面に卸す。
リゼは素早く腕を巻き返して前から下着の中に手を突っ込む
「あんた何すんのよ。」
その手で股のあたりの布をつかみエレナが自由に動くのを封じる。それに気を取られる間にもう一方で右の下着をつかむ。
つかんだままエレナの尻に下着を食い込ませていく。両者ふんどしを両手でつかんでいるような格好になった。まるで相撲のようだ。
「下着に手を入れんじゃないわよ。」
「うるさい。」
リゼは下に回り込み股間に差し込んだ手でエレナを投げようとする。
「甘いね」
エレナがそれを押しつぶし。リゼの上に乗り抑え込む。
股に差し込まれたリゼの手を強引に引き出しリゼの動きを封じる
「股毛つかみやがって。でもここまでだね」
エレナはリゼに馬乗りになりリゼはバネで弾き返そうとするが、エレナはがっちりと抑え込む。エレナは素早く体を入れ替え。リゼの顔を豊満な尻で圧迫する。
「そろそろ仕上げるよ。」
そういうとエレナは尻をリゼの小さな顔に載せ呼吸を封じる。
顔面騎乗だ。エレナほど恵まれた体。ヒップだけでも90後半はあるだろう。全体重を尻に載せリゼを窒息させる。
苦しそうにリゼの下半身が暴れ砂埃が出る。
リゼは柔らかい体を生かして筋肉質な足でエレナの胴を挟み込む。しかし、これもエレナの狙い通りだった。エレナは片足を脇でロックし体を後ろにそらせる。
「リゼ。ほら逃げてみてよ。」
リゼはあきらめず。残された足でバランスを崩そうとするが片足を決められたまま顔面騎乗されてるので力が入らない。
「さっきのお返し」
エレナは左手でリゼの下着に手をいれ中をまさぐりだした。少しだけ腰を浮かせて空気を吸わせる。
「はあっ……あ。はぁ」
「はいおしまーい」
息を吸うこともままならないままリゼは再度尻の圧力に押しつぶされる。水上からまた海底に落とされるような体験だろう。
「んんっ」
リゼのうめき声が聞こえる。
エレナは股間から手を引き出し引きちぎった陰毛を掲げた。
「はい、これがエルフの股毛でーす。」
「んんんんん」
エレナの尻の下からリゼの悲鳴が聞こえる。
巨大な尻を小さなリゼの顔に擦り付ける。まるで、自分の股間の匂い覚えさせるよう
に、リゼの顔に、股間を擦り付ける。勝利を確信して笑みを浮かべるエレナ。
ロックされていないほうの足も次第に動かなくなり、ぐったりしてきた。
胴に絡みついた筋肉質な足も抵抗にはならない。
フリーの足が地面を蹴って懸命に抵抗するが、この不利な状況を覆すことはできない。力なく動かすが次第に気力がなくなっていく。
エレナはじっくりリゼが失神するのを待っている。すると地面の足がビクンと痙攣している。失神してしまったようだ。全身の筋肉が弛緩し、リゼの下着から小便がしたたり落ちる。
「あーもう失禁しちゃった。」
「もう終わりかー」
失神したリゼから腰をどけたエレナ。見下ろしながら満足そうな笑みを浮かべた。
失神して涎を垂れ流すリュゼを見て股を割り尻を顔面に押し付ける。
「しっかり臭いを覚えておくのよ。」
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