第一章学園
8月31日水曜日投稿
今回は高校編です
「ふぅ……準備完了。」
長い銀色の髪を後ろで束ね制服……いや戦闘服を着て高校に行く。
まぁ俺はフロント(剣士や武道家など)だから仕方無いかもな。
あ、後私から一つこの世界の事について
この世界は貴方方が住んでる世界とは全く違う世界と言う事は分かりますよね?
この世界は貴方方が天国と言う所です。
私達は天使と言われております。
私達天使は貴方方が天国と言う此処は天上界と読んでおります。
人間、動物が死んでしまった時は死神様によって天界と言う所下級天使として迎えられます。
え?私の名前は何と?
私の名前は……レルです。先程高校の準備が完了していましたユガヤ様の天使執事でございます。
それではユガヤ様が高校に言った用なので私は此で失礼します……。
……何かレルが何か言ってた用な……
まぁレルが説明してるか分からんが……
この高校は天上界神専用S級戦闘高校。
……さっきの説明で分かった用に俺は神。
死神でもある。
死神だが人を無差別に殺す死神でも無く地上の人間を見張る死神。
後、空気、星を操れる。
此処は俺位しか通って無く、後通ってんのは太陽神の息子とか想像神の兄弟とか海王神の娘とか(因みに別の小説に出てる奴もいます後は出す予定の奴とか)
まぁS級だから通う奴もいないんだろうけど。
「おーい!ユガヤ~!」
「えーと……ベルだっけ……何だ。」
「次、戦闘訓練だってさー。」
「おう分かった。」
さっきの奴は海王神の娘。父親はポセイドン。
名前はベル。
髪は俺より長い。カール?的なのがかかってる水色よりちょい薄目の髪に145cm位の小柄でちょっとつり上がったマリンブルーのパチ目
性格は賑やかで強気で負けず嫌いと正に肉食系女子と言った所
「少年ー俺の銃とか剣とか知らねえか?」
「知らねえ。」
「……それなら……此処に」
「ありがとうな~少女~」
「別に……」
俺の事を少年扱いしたのはレイエルという想像の糸を紡ぐ神。
クリーム色の髪に茶色の目と言った人間の用な容姿の身長170cm位。神だとちょっとデカい。
大人っぽく裏が読めない。
レイエルに少女と呼ばれたのは闇を司る女神。で名前はヤミ。薄い紫の髪に緑と赤のオッドアイの瞳。
無口で性格が読めない。
神にとってはオッドアイは珍しくは無く大体はオッドアイだ。
だがオッドアイは天上界の神や天使からは迫害の対象であり大体の神はオッドアイを隠してる。
かくゆう俺もアクアブルーと桜色のオッドアイだ。
天界に取ってはオッドアイは力の象徴と天界の神の誇りとも言われる。
後は……
想像神の兄弟か……
兄はシャドー。
白い髪で横にポニーテールをしてるアクアブルーとワインレッドのオッドアイ。
性格は気楽で楽観的。
弟はアイテール
黒いショートカットでワインレッドとアクアブルーのオッドアイ。
性格は真面目
おっと……そろそろ時間だな……
「じっー……」
次の最新は9月1日です。(多分)
此処まで見て下さり有り難う御座いました。