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異世界物語  作者: 黒猫
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1話

ここのサイトでいろんな人のを読んで自分も書きたくなったので投稿してみました。初めてなのでおかしな所があると思いますがそれでも別に気にしないという方だけ読んでください。

とある学校の通学路、そこに一人の少年がいた。






「今日も学校遅刻しそうだなぁ~」

遅刻しそうなのに急ぐ気が全くないダメな少年である。

その時、その少年に1台のパトカーが向かってきた。


「えっ何でパトカー!?しかもこっちに物凄いスピードで向かってきてるんだけど!?」


そして少年がギリギリ避けたと思ったその時、何故かパトカーがいきなり方向転換をして少年に先程よりも速いスピードで向かってきた。

「俺の人生もここm(グシャ

最後まで言い切れずに少年は死んでしまった。




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