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いつもの喫茶店で  作者: けい
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はじまり


【はじまり】


 いつもの小道を抜けて喫茶店へ向かう。夕日が木葉の陰から揺れて歩く道を照らす。日中もずいぶん暖かくなり、日が伸びたのだと実感をした。もうすぐ春になる。

 私、朝倉このは(あさくらこのは)は今年で社会人4年目を迎える。一年前にこの喫茶店の店長と仲良くなり通うようになった。今ではすっかりここの紅茶のファンだ。気さくな店長が入れてくれる紅茶と、出会う人達の暖かさに癒されている。今日も仕事終わりに一杯飲もうと訪れた。ドアを開けると、そこにはいつもの風景が広がっている。笑顔で迎える店長と常連の人達。最近お気に入りの紅茶を頼み、一息入れるのであった。


【登場人物】    ※書いているうちに増える予定

 あこ  朝倉このは(あこは彼女の愛称)

     喫茶店巡りが趣味。読書が好きで本を持ち歩いている。食べることが大好き。


 猫さん 喫茶店のオーナー。女性

     極度の猫好きのため、常連から猫さんと呼ばれ親しまれている。


 先生  常連。男性

     学校の先生。最近はエビラーメンにはまっている。


 鐘さん 常連。男性

     ゲーム好きお兄さん。物静かで物知り。手がとてもきれいでイケメン。


 空くん 常連。男性

     地元の高校3年生。受験生。勉強とバイトの合間を縫って来ている。


 香さん 常連。女性

     近所の優しいお姉さん。可愛いものが好き。甘いものには目がない。


 


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