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くしゃみをして、目を開けたらそこは異世界。  作者: 来世は猫になりたい
1/2

せめて普通のくしゃみがしたい

基本はコメディーだと思います。

でもシリアスな話を書いてみたいとも思ってるので、時々シリアス。かも?


さわりだけなので今回は短いですが、次回から長くする予定です。

俺の名前は祈院(きいん) 予里(より)。ちょっと顔は良いかも知れないが、それ以外は普通の男子高校生。



そんな俺には一つ、誰にも言えない秘密がある。


それは、転移能力があること。



生まれ持ったものらしいこの力は言葉だけ聞くと凄そうだ。


だが、これには大きな欠点がある。




「·······っ、ぐしっ!」


やべっ!!


急に鼻が痒くなって俺はくしゃみをした。して、しまった。



そう。



俺の転移能力は、くしゃみをすると勝手に発動してしまうのだ。


俺の意思とは関係なく。



主人公の細かい設定は徐々に書いていきます。


取り敢えず今は、くしゃみをしたら転移してしまう可哀想な奴が主人公、ということだけ伝わっていれば良いのですが。

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