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52話 チートな指輪とか

あつい…

 さてとじいちゃんは忘れてるころだと思うがそろそろベルが来るはずなんだよな…。てかどんだけ時間かかってるるんだろ…。もしかしてプラムにでも捕まってるのかな?


「あのさみんな、そろそろベルが来そうなんだけど、どうするの?」


「そういえばベルちゃんもくるんじゃったな!」


「あ、そうね。私もそろそろ剣に戻ったほうがいいかしら」


「主よ…私はまた山に待てばよいのか?」


 ヴァイスよ…。顔にベルが来るの!?って書いてんぞ…。


「あーうん。まあ呼ぶからもう少し待って…」


「くっ…了解した。」


「シャロルはどうする?」


「ママも一緒に居ます!!」


「あらクモキリちゃんったら…。」


「でもいいのか?」


「私がここにいるとお父様がうるさいので…」


 あー…。


「お父様と言うと戦神様じゃな…さっきほどから加護の性かレイガを倒せと伝わってくるのじゃが…」


「というわけなので一度天界に戻ってお父様を静めてきます…。」


「えっと…がんばってね?」


「任せてください!お母様から一発で静かになる言葉を教えてもらいましたので!」


「あ、うん。効くといいね!」


「そういうわけでクモキリちゃん?また今度お菓子屋さんや服屋さんに行きましょうね」


「わかりました!クモキリ我慢します!」


「はい!クモキリちゃんは偉いですね。」


 あはは…見た目女子高生ぐらいの子達だからこの光景がちょっとおかしく感じる…。


「そうそうグレングラードさん?」


「なにかしらレイガ?」


 俺は物質創造とアイテム作成、付与魔法を使って指輪を創った。


「これに俺の魔力を込めておいたからさ、じいちゃんに使ってもらえばいつでも人化できるよ」


「なに!?それは本当か?」


「うん、とりあえず100回ぐらい使えるはずだから魔力が無くなったらまた俺に言ってよ。」


「100!?あーそうだったわ…レイガの魔力は底なしですものね…。」


「う、うむ…失くさぬようにちゃんとつけておくのじゃ…。」


「あ、あとその指輪はペアリングになっててねグレングラードさんに供給できるようにしてるからちゃんと2人ではめてね!それと一応所有者登録出来るようにしてて、じいちゃん達しか使えないようになってるし、どこかに失くしても自動で所有者の所に戻るようにしておいたから安心して!」


「ちょっ!?レイガ!?」


「ふむ…そうなのかではグレングラード指を出せ」


「ちょっとこの変態!勝手に指に嵌めないでよ!」


「じゃがそうしないと効果はないのじゃろ?」


「この天然のお馬鹿が!いいわ!さっさと着けなさい!」


 その光景を俺はニヤニヤしながら見ていた。


「さて蓮侍さん、わたしはそろそろ戻りますね!また会いたくなったら来ます。」


「うん、わかったシャロルも元気で」


「ではみなさん失礼します。」


 そういうとシャロルはスッと消えた。


「じゃあヴァイスもまた後で」


「うむ…ではまた後で会おう。」


 ヴァイスのほうは空間魔法で空間を歪め山へ帰って行った。


「さてじいちゃんグレングラードさんは?」


「もう自由に人化できるから剣に戻りわしの身体に入って行ったぞ」


「そうかじゃあ素振りしながらベルを待とうか」


「そうじゃのー素振りのあとはベルちゃんに戦闘を教えねばなー」


「うんそっちは任せるよ俺は鍛冶屋に用があるから朝食食べたらそっちに行くからさ」


「うむ、今回はなにを作るんじゃ?」


「うーん…なんかムラマサが防具製作のスキル教えてくれるみたいだから多分そっちがメインかな?時間があったら勇者達にあげる武器を作ろうと思うけど。」


「そうかまだスキルを身につけるのじゃな…わしもなにか覚えたほうがよいのじゃろうか…。」


 じいちゃんがボソボソ呟いたところでベルがやってきた。


「ようベル遅かったな!」


「うん!プラムちゃんと廊下で会って今から訓練に行くのって言ったらあわあわしちゃって…」


「そ、そっか…だから後ろのほうからプラムも来てるんだな」


 ベルの後でプラムが遅れてやってきた。


「レイガさん、モーガンさんおはようございます。なにやらベルちゃんと訓練をするとお聞きしたのですが…」


「あ、うん。でもプラムが心配してることは当分ないと思うよ?」


「そうなのですか?はぁ良かった…。ベルちゃんが怪我だらけになると思って…。」


「さすがに素人でいきなり戦えとは言わないよ。今日は素振りをするぐらいだよ」


「えっ!?レイガ達みたいに戦わないの!?」


「ベルちゃんよ、それはまだ基本を知ってないと怪我をしてしまうのじゃだから基本をしっかり覚えるまでは試合をしないぞ?」


「そっか…うん!ベル素振りする!おじいちゃんどうすればいい?」


「うむ!まず木刀を構えるじゃろ?…」


 そしてじいちゃんの素振りレクチャーが始まった。


 プラムはすこしはなれた場所で俺たちの素振りを観賞していた。

 ここまで読んで頂きありがとうございます!


 やっとベルが来て一区切りできました。もしかしたら永遠とレイガとシャロルのイチャイチャを書いていたかもしれない…。


次回更新も来週月曜AM1時に更新予定です。お待ちください。

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