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50話 家族ってええな。

 お待たせいたしました!!

「さて…とりあえず俺の能力はこんな感じかな!」


「いやレイガ!まだ聞きたいことがあるの…」


「ん?なにかなグレングラードさん?」


「白龍の主ってどういうこと?」


「あーそれは実物見せたほうがいいかな…俺に話したいこともあったみたいだし…」


「「は?」」


 俺は通信魔法を使いヴァイスを呼んだ。


「あーもしもしヴァイス?ちょっと人間形態でこっちに来てもらっていいかな?」


(む?了解した主よ…。)


 そう言ってヴァイスは通信を終えると俺たちの目の前に現れた。


「む…これはどうなっているのだ主よ…見たところ主の祖父殿と人間じゃないものがいるが…」


「あーまぁ今紹介するよ。じいちゃんは知ってるよな?んでその隣にいる赤い髪の女の人がじいちゃんの聖剣グレングラードさんだ。雲斬りは紹介してたっけ?」


「いや…鑑定をした時に刀の情報を見た。ワシに敵意をぶつけて居たものであろう?」


「あ、そういえばそうだったね…改めて紹介すると俺の作った愛刀で…娘だ…。」


「うむ…深くは聞かんでおこう…。」


「で!みんなコイツが白龍のヴァイス契約自体したのが昨日の夜だから知らないことも多いけど多分良い奴だから安心して!」


「クモキリ殿と祖父殿とその聖剣グレングラード初めまして…私は白龍のヴァイス、昨夜から主に仕えることになった。よろしく頼む…」


 ヴァイスは皆にそう言うと頭を下げた。それを見たじいちゃんとグレングラードさんも慌てて土下座をした。


「は、はい白龍様!いやヴァイス様…うちの孫がお世話になっております。」


「そ、それで、うちの子は何をしでかしたのでしょうかヴァイス様…」


 えーなんで俺が何かをしたって前提で聞いてるのグレングラードさん…。


「いや主からはなにもしていない。ただ昔の盟約と一応私のテリトリーに入ったから私から戦闘をしただけだ。」


「そ、そうなのですか…ワシはてっきりレイガのほうから喧嘩を吹っかけたのかと…」


「お、お体にはお怪我はありませんでしたか?うちのレイガは…つ、強いので…。」


「うむ…怪我はない。」


「それは良かったです…。」


「祖父殿…表を上げろ。私は主のしもべだ…。育てた祖父殿には敬意を持っている。私を家族同様で構わぬから普通に話してくれ。」


「は、はい!そうのように!」


 ん?じいちゃんだけにか?グレングラードさんも家族だしこれはヴァイスに頼んだほうがいいかな?


「おいヴァイス?グレングラードさんも家族だ!それにじいちゃんの中に居たけど俺をずっと見守ってくれた人でもある!ちゃんと人として扱ってくれないか?」


「ちょっとレイガ!?ヴァイス様になんてことを!?」


「うむ…そうか。ただの聖剣だと思ったこと侘びよう…。」


「えっ!?ヴァイス様いいのです!私はただの聖剣ですので…」


「いやいやグレングラードさんはただの聖剣じゃないよ?」


「そうじゃさっきも言ってたじゃろ?」


「ワシら「俺たちは『家族』だ」じゃ」


「あんた達…。」


「聖剣グレングラードよ…主たちもこう言っている私もその家族になるのだ先の侘びを受け取ってくれ…。」


「はいヴァイス様…ありがたきお言葉です。」


 うんうん…家族っていいね!

 ここまで読んで頂きありがとうございます。


今回は短くなってしまいましたが来週からはいつも通り更新していきますのでこれからもよろしくお願いします。


 次回更新は来週の月曜AM1時に更新予定です。(本当に予定なので前後するかもしれませんご了承ください。)

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