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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

雪の降る夜

作者: 坂井実

あれは三年前の冬の事でした。

私には愛する男性mさんがいました。しかし…

「すまん。お前よりも好きな奴が出来たんだ。だからお前は、いらない」

その人には既に私よりも好きな人が出来ていたのです。

私はこの世に必要ないのかな。

今はただ、この雪のように色も白く染まってしまった。

悲しい…この想いをどう伝えればいいだろう。












ワタシヲ、ステナイデ…

スキニナッテヨ。

ネェ、ネェッタラァ!

彼氏は鉈で殺されていた。

真紅と純白に染まる私…

「アハハハハハハ!、コレデズットイッショダネ。」

しかしそんな中、彼からの手紙を見つけた

内容はこうだ。

「これを読んでいる時はお前は俺を殺しているだろう。本当は、あの時俺はもうこの世にいなかったんだ。つまりさ…あんたが倒したのはさ…」

恐る恐る遺体をよく見てみる…すると

なんと、そいつはmが好きになった娘だった。

「ウフフ、そうか!」

それに気付くとその遺体をバラバラにし、赤ちゃんを引きずり出して

「オギャアオギャア」

「うるさいんだよ!」

ザシュッ!…と斬られると思いきや赤ちゃんはうまい具合にかわし…

「よくも、ママを!」

赤ちゃんは指を動かすと私は宙に浮き、そしてマンションの屋上から転落した。

「あめぇんだよ。」

赤ちゃんは瞬間移動した。





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― 新着の感想 ―
[一言]  いきさつがあるといいかもしれません。
2016/10/02 13:34 退会済み
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