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よくあるお話   作者: ひなの
1/1

プロローグ

どーなんでしょ、良くあるお話です笑

学校のチャイムがいつもと同じ時間に鳴っている

そして先生の挨拶があり学校が終わる。

それから家に帰り風呂入って飯食って寝る、また起きて

学校行って…これの繰り返しだもうなんか飽きた。


こんな暗い事言ってるが別に暗い奴じゃない、ただ同じ事の繰り返しで飽きたと思ってるだけだ。


あぁ、俺の名前は宮下明(みやしたあきら)

高校2年の良く居るいたって普通の奴。


今日もまた同じ事の繰り返しの一日が終わる…と思っていたのになんでこーなった俺!!!

1時間前


長い学校も終わりに近ずき…

「はい、注目!! 明日からGWが始まるが!くれぐれも悪さはするなよ~来週元気な姿を見せる!これが俺からの宿題だ

その他の課題もちゃんとしろよ~ はい、以上!」


先生の挨拶が終わると同時に、皆立ち上がり即さと帰って行った

「じゃーなー」 「またね~」 「帰ろ~ぜ」 「」


さて、俺も帰ろ。 「GWか、なーんも予定決まってないな」

なんて考えていて、注意してなかった俺が悪かった


キーと鳴るブレーキ音 横を見た時にはもう自動車は俺の

直ぐ横だった。


どんっと鈍い音がし俺は宙に浮いた

『 あ、俺死ぬんだ、はっ しょーもない人生だったな…』

そこでテレビを消す時の様にプツンっと真っ暗になった


…く…ん…くん…きら…ん…あきらくん


ん、誰の声だ…誰が俺を呼んでるんだ…


明!!!!

うわ! いきなりの大声で俺は目が覚めた。

なに、誰! …え?何、誰… 俺の目の前に、可愛い感じのアニメや漫画に出てきそうな、ゆるい天使見たいな奴がいた


「やぁ、こんにちは僕の名前は天使くん」 うん、そのまま

「君は死んじゃったよ」 うん、そこ笑顔で言うところ?

「でも!君はある事で1人の命をすくったんだ」 え?

「君がひかれた時、君のカバンから携帯が落ちたんだ

その携帯が飛んで、その携帯が塀で寝ていた猫にあたったんだ、その猫はいきなりの事でびっくりして塀から落ちたんだ、その時猫の声が聞こえて見に来た猫好きのおばあちゃんが石につまずきこけて、その衝撃で石が転がっていって、何らかの衝撃で石が高く宙に浮いて、あるお母さんの頭にコツんとあたったんだ、お母さんが誰?と後ろを振り向いた時 その、お母さんの2歳の子供が道路に向かっていた 、お母さんは慌てて子供を抱き抱えたんだ

そう、ここ!君が飛ばした携帯の、おかげでひかれるはずだった小さな子供の命を救ったんだ!」


・・・うん。うん。それ奇跡もはや奇跡。

うん、ツッコミ所あり過ぎてなにを言ったら良いか分からないよ。

「ツッコミ所沢山あるけどおいといて、だからなに?」

もう、無視するよ

「あー、それでね神様が君にもう一度生き返れるチャンスをあたえるって」

え、なにこれ、漫画じゃん!

「まってなに?俺生き返れるの?」

「そうだよ!ある事を全部解決したらね」


そういう系ですか……

読んでくれてありがとうございます!

どーでしょう、よく、分からないですよね?笑

安心してください、自分もです!


分からない事ばっかなのでいろいろ教えて下さいな(*^^*)

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