唐揚げ王国とフライドポテト王国
第一話
戦争は、続いてそろそろ油が足りなくなるそこでからあげ王様が、
「もう戦争はやめて手を組もうお子様ランチには、両方乗ればいい」
その提案にフライドポテト王様も納得した。
ー1年後ー
ハンバーグの横には誰がふさわしいかブロッコリー王国とベビーコーン王国そして、フライドポテト唐揚げ王国の戦争が行われていた。
フライドポテト唐揚げ王国が勝ったのだが北海道産フライドポテト将軍と唐揚げもも将軍がやられてしまった。戦争に勝てたはいいものの大幅の戦力を失ってしまった。
油が足りないので一方的に戦力を増やすのは難しい。の為食用油が取れる油田を作った。この油田のおかげで順調に戦力を取りもどしてきた。
「アスパラ軍をどう対処するかだな」
「そうだな」
アスパラ軍について唐揚げ王様とフライドポテト王様が話し合っていた。
アスパラ軍。アスパラ型ミサイルも、開発していてもっとも厄介な、
敵だ。そのアスパラ軍が戦争を仕掛けてきたのだ。
「フライドポテトのシールドを何倍にしても防ぎ切れない」
「どうしたらいいーーーーー」
頭を抱えているところに
板チョコ軍から連絡があった。
「アスパラ軍の話しきいたぞ協力する」
「板チョコ軍だったら防御も高くて防ぎ切れるかもしれない」
「しかも同盟も組んでいるから安心だ」
板チョコ軍の協力が加わり準備ができた。
ー1週間後ー
ついにアスパラ軍がミサイルの発射と共に突撃してきた。
「板チョコ軍とフライドポテト軍は前線で固まって守れー」
ミサイルがフライドポテトと板チョコのシールドに撃ち込まれた。
「よし防ぎ切ったぞーー」
「全軍突撃だー」
「うおぉぉぉぉーーー」
アスパラ軍と突撃し、わずか1時間で倒した。
「勝ったぞーーー」
歓声が聞こえる。
終戦、フライドポテト唐揚げ王国はミサイルの技術を得た。