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魔法特訓

 やっとハイハイにも慣れてきた頃。とりあえずはこの15年ほどは生きていくであろう村の感じがわかってきた。

 この村は3代目でお父さんのおじいちゃんたちの世代が作ったそうだ。

 村には12家族住んでいてそのほとんどが農家らしく、1家族につきでかめの麦畑が2つづつ配られている。川も近くにあり、井戸もあるので水には困ることはないだろう。


 そしてこの期間それだけを調べてきただけって訳では無い。

 この世界に魔法量って言うものがあるんだが、空中のマナを体内にどれだけ溜められるかで変わってくる。個人差はあるが運動同様魔術や魔法を練習すれば練習するほど魔法量が上がってくるこれを魔法を使って高くしようとしてるのだ。

 塔を登ってた頃は剣の方が得意だったが魔法も仲間に褒められるほどは使えた。だが、この体になってから普通の大人並みの魔法量くらいならあるがそれはすごく少ないのでもっと特訓して多くしてかなくてはいけない。


 そしてそのような時の特訓に役立つのが無属性魔法。この魔法はただただ魔力を放出すればいいだけだから属性魔法が使えない人が初めに使うのだけに使われると思われがちだが魔力の使われ方が偏らないのでなにか属性が使えるようになってもより効率的に特訓することが出来る。

無属性魔法の使い手的な人は26層だっけで見たことがあるような気がするがその時は結構強かったのを覚えている。

まぁ、そんなことはさておきまた魔法の特訓に戻ろうか、、。


うーーーーーーーーん。


こうふんばって体内のものを出すイメージでぇー、、、


なんかお母さんが猛突進で近ずいて来てるんだけど!!


そして、ダッシュで外のトイレまで持ってかれた。 え?wどゆこと??


 あ、(笑 う〇こするように見えたのねw


 紛らわしくてすいません!


お母さんに大きい方じゃないことを手探りで教えると。

「ロゼが変なポーズで踏ん張ってるからよ〜!」と怒られたが、なにを言っているか分からないふりをする。てかまず分からない年齢だしな。


 あ、あと俺の名前の件は何故か前世と一緒のロゼになった母が決めたのだが「なんか夢で〜」とか言ってたような言ってなかったような気がする。まぁ、結構凄い偶然だなぁ〜、なんて軽く受け止めるようにはしている。


 そして苗字についてだが、ここの国での苗字は基本貴族しか持たないので1人1つづつの名前構成でできている。

 まぁ、そこは俺が塔を登り始める前も同じなので変わってないんだなぁーとそれ以外は何も思わなかった。


 とゆうことで魔法特訓は大きい方をしたいように見せるらしいのでやはり誰もいないところでやるのが1番いい。

 特訓には時間がかかるので欠かせず毎日やっていこうと思う。


 う〜〜〜〜〜〜ん




「!!ロゼ!!!」


今日は張り切ってもう一個出しちゃいましたw


それでは明日ももう数話出る予定のでよろしくお願いします!


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