芥川りゅうのすけと菊池寛の卵賭けご飯と大震災について
さて。
なにを書いたものやらと思ったところで取り立ててなにも思い浮かばないので、
勝手に書いてみることにする。
私はつらつらと心境のようなものを書いている。
物語性やメッセージ性、娯楽性など皆無であり、小説ですらなく、ましてや文学などでも断じてない。
ただの文章である。流れていくだけの文章の羅列。
これから投稿していくであろうものも、小説のようなもの、でしかあるまい。
しかし、ゲーテは言った。
芸術家よ、形作れ。一遍の詩にも汝の芸術あり、と。
べつに私が芸術家であろうとなかろうと、どうでもよいことなのだ。
形作ることに意味がある。芸術家であるかどうか等は、あなたが判断してくれればよい。