無題
今回もまた暗いです。
わたしはいま、ここにいる。
そして、いみのないこうどうをくりかえしている。
なにもないこのせかいにいる。
いるひつようもないわたしがこのせかいにいる。
それだけでじゅうぶんめいわくなのに・・・。
わたしはさらにばかなことをしようだなんておもってる。
むだいなんだ。
このせかいはなまえのないばしょ。
そして、わたしにもなまえがない。
なまえのないいきるばしょ。
わたしはいらないそんざい。
なのに、みんなやさしくて、くるしい。
わたしがばかみたい。
いきるひつようのないわたしがちょうしにのって、めいわくかけて。
そんなせかいだったなら・・・。
わたしがいてもいいのなら・・・。
いきていてもいいのなら・・・。
わたしはどんどんめいわくをかけるかもしれない。
わたしがいま、こうしてしゃべっているだけでも、めいわくだっていうのに・・・。
なのに、もっとめいわくかけてもゆるしてくれるの?
こんなわたしでも・・・いいの?
めのまえにひろがるまっしろなせかいを、あゆんでもいいの?
みえないみちでも、だれもいなくても、すすんでいっていいの?
わたしがなにかしてしまっても、いいの?
ほんとうに・・・いいの?
もし、いいというのなら・・・。
わたしはいきる。
なまえのないみちを、あゆむ。
なまえのないせかいで、いきてゆく。
そして、しあわせをつかみとる。
そのせいで、ほかのひとがしあわせをつかみとれなくても・・・。
そのときは、いっしょにあゆんでいく。
わたしがゆっくりしてれば、そのひとはめだたないから。
わたしがやくにたつことも・・・きっと、あるんだよね?
たとえ、わたしがこのせかいにひつようのないそんざいだったとしても・・・。
なまえのないせかいをあゆんでいくことを、ゆるしてくれるだれかがいるんだね。
そういってくれるひとがいるなら・・・。
わたしはえいえんにしあわせになれるきがするよ。
たとえ、なまえのないみちでも。
どこで、だれにいわれても。
わたしをひつようとしてくれるだれかがいる。
それだけで、こころがあったかくなるんだ。
そのなまえは・・・?
こころがあったかくなったら、なんていえばいいんだろうね。
それにも、なまえはないのかな?
でも、いいよね。
しあわせになれるんだったら。
それでいいよね。
みんな、しあわせになれるんだから。
そうすれば、だれもくるしまなくていいから。
なまえのないせかいに、わたしはいる。
ここでわたしはいきている。
いらないそんざいなんて、ないんだね。
そう、だれかがあおしえてくれたから、わかったんだよ?
また、そのひとにあえたらいいな。
そうおもいながら、わたしはいきるよ。
なまえがなくても、いきるよ。




