推しのWeb小説がエタったので、異世界で続きを書きます
「先生、サインください」
港町の人は、みんなわたしをそう呼ぶ。わたしは先生ではない。あの物語を書いたのは、遠い国の、天才の作家だ。わたしは、訳しただけ。
何度そう言っても、誰も信じてくれない。
*
最終更新、三年と二か月前。
わたしは毎晩、寝る前にそのページを開いた。作品名『七つの鐘が鳴るまでに、あなたの騎士は帰ります 〜剣を取った王女と、振り向いてばかりの騎士と、帰りを待つ人たちの、長い長いお話〜』。作者、夜鳴きうさぎ。第三章まで掲載。最後の話のあとがきに、一行だけ書いてある。
「次回から第四章です。少しお休みをいただきます」
少しが、三年になった。
感想欄の最後の書き込みは、わたしだった。毎月一日に書く。「待ってます」。それ以外は書かない。重いと思われたくないからだけど、毎月書いている時点で十分重いことは、分かっている。ちなみに、恋人がいたことは一度もない。恋は、だいたい本の中でするものだった。
先生のことは、活動報告に書いてあることしか知らない。わたしと同じくらいの年で、昼は会社で働いて、夜中に少しずつ書いている人。それだけ。
わたしは町の本屋で働いていた。駅前の、三階建ての、そこそこ大きい店の、文芸の棚の担当。その物語は、一度だけ紙の本になった。第一章と第二章をまとめた、一巻だけ。
正直に言うと、わたしは大好きだったけれど、人気が出るとはとても思えなかった。まず、題名が長すぎる。
発売日の朝、わたしは段ボールを開けて、表紙を見て、少し泣いた。それから手書きのPOPを三枚書いた。「王女が、強い。騎士が、もっと強い。でもいちばん強いのは、待っている人です」。新刊の台のいちばん目立つところに、表紙を上にして十五冊積んだ。
売れたのは、四冊だった。
三か月後、残りの十一冊は返品の箱に入った。箱に入れたのも、わたしだった。二巻は出なかった。そのあと、Web版の更新も止まった。
三十八回目の「待ってます」を書いた月に、わたしは店の階段で足を滑らせた。閉店後、返品の箱を抱えて降りているときだった。箱の中身が何だったかは、覚えていない。たぶん、どうでもいい本だった。そういうことにしておきたい。
*
目が覚めたら、インクの匂いがした。天井の梁から紙が何十枚も吊るしてあって、乾かしているのだと分かった。隣の部屋から、がしゃん、がしゃん、と重たい機械の音がした。
「ルゥ、起きたか! 熱は下がったか!」
髭もじゃの大男が、真っ黒な手でわたしの額を触った。冷たかった。それから、わたしの額も黒くなった。
わたしの新しい名前はルゥで、十八歳で、この髭もじゃは父で、ここは港町の小さな印刷屋だった。三日も熱を出して寝込んでいたらしい。そのあいだに、前の人生を全部思い出した。昼間は坂の上の古い貸本屋で店番をしていることも、思い出した。店主は耳の遠い婆さんで、店番のわたしに、帳場のことは全部任せている。
印刷屋は、ひどく貧乏だった。刷っているのは、役所のお触れと、葬式の案内と、年に一度の暦。それから、表紙に騎士の絵を描いた、薄い冒険物語。どの話も騎士が竜を倒して姫と結婚する、同じ話だった。父が言うには、同じ話だからこそ売れるのだそうだ。売れているようには、見えなかったけど。
寝床で、わたしは天井の紙を見ながら考えた。この世界には、印刷機がある。紙がある。字の読める人も、そこそこいる。そして、わたしの頭の中には、『七つの鐘が鳴るまでに、あなたの騎士は帰ります』の第三章までが、句読点の位置まで全部入っている。
百回より多く、読んだから。数えるのは、百回でやめた。
*
第一章を書き出すのに、六日かかった。
覚えているのと、紙に書くのとは、ぜんぜん違った。手が追いつかないし、この世界の文字に置き換えると、言い回しが変わる。変えたくない。でも変えないと通じない。夜中に何度も、王女の名前を書いては消した。この世界の字には、終わりを左へはねる字がある。わたしはどうしても右へはねてしまって、そのたびに父に直された。
父は、わたしの書いた束を、作業台の上で一枚ずつめくった。
「ルゥ。これを、誰が書いた」
「遠い国の人」
「遠い国」
「すごく遠い国。もう行けないくらい遠い国の、天才の作家。わたしは、それを訳しただけ」
嘘ではない。全部は。
「名前は」
「夜鳴きうさぎ」
父は、しばらく黙った。
「変わった名前だな」
「天才だから」
父は束を揃えて、作業台の端に置いた。それから、何も言わずに活字の棚へ歩いていった。
その晩、印刷機は朝まで止まらなかった。
薄い冊子が二百部できた。表紙には、題名と作者の名前だけを刷った。『七つの鐘が鳴るまでに、あなたの騎士は帰ります 〜剣を取った王女と、振り向いてばかりの騎士と、帰りを待つ人たちの、長い長いお話〜』、第一章。夜鳴きうさぎ作。
「長いな」と父は言った。
「先生がつけた題名だから」
題名だけで、表紙が全部埋まった。
店番をしている貸本屋の帳場の横に、婆さんに頼んで並べさせてもらった。初日、売れたのは三部だった。
前の人生と、だいたい同じだった。
だから、わたしは前の人生と同じことをした。板切れを拾ってきて、炭で字を書いた。
「王女が、強い。騎士が、もっと強い。でもいちばん強いのは、待っている人です」
それを帳場の横の、冊子の山の前に立てた。前の人生では、POP一枚で売り上げが変わることもある、と店長が言っていた。変わらないことのほうが多い、とも言っていた。
次の日、パン屋の娘が一部買った。その次の日の朝、パン屋の娘は目の下に真っ黒なくまを作って、また貸本屋に来た。
「第二章は」
「え」
「第二章はいつ出るの。わたし、昨日の晩、パンの仕込み忘れて、お父さんに死ぬほど怒られたの。それ、この本のせいだから」
娘は、冊子を胸に抱えたまま、わたしを睨んだ。
「ガランが、最後に振り向いたところ。あそこで終わるの、ひどくない?」
わたしは、ものすごく変な顔をしたと思う。ずっと、誰かにそれを言ってほしかったのだ。
「ひどいよね」
「ひどいよ!」
その日、二人で一時間、ガランの悪口を言った。冊子は十二部売れた。パン屋の娘が、店の客に配ったのだ。代金は、あとで本人が払いに来た。
*
第二章が出るころには、貸本屋の前に列ができた。第二章の二百部は昼までになくなって、父が慌てて刷り増しした四百部も、三日でなくなった。
題名が長すぎるので、誰かが勝手に縮めて呼びはじめた。「七つ鐘」。三日後には、町じゅうがそう呼んでいた。前の人生でも、そうだった。長い題名は、読者が縮める。
読んだ人が、読んでいない人に話す。話された人が買いに来て、買った人が、また誰かに話す。わたしは帳場の中から、それを見ていた。前の人生で、十一冊を返品の箱に入れた手で、売上の銅貨を数えた。
港の見習い騎士は、王女の剣の構えを真似して、上官に殴られた。洗濯場のおばさんたちは、ガランが本当は王女をどう思っているかで、毎朝喧嘩をした。酒場の吟遊詩人は勝手に節をつけて歌い出して、ひどい節だったけど、客は泣いた。子どもたちは、鐘の鳴る時刻になると、広場で声を揃えて言った。
「鐘が七つ鳴るまでに、帰ってくる!」
その台詞が出てくるのは、第三章だ。まだ出していない。誰が教えたのかと思ったら、吟遊詩人だった。わたしが帳場で口を滑らせたのを、聞いていたらしい。
ネタバレは、異世界でも防げない。
町の新聞社の人が、印刷屋に来た。細い眼鏡の男の人で、ベルナールと名乗った。
「第三章を、うちの新聞で連載させてもらえませんか。週に一度。一回分ずつ」
「連載」
「町じゅうの人が、次はどうなるかを話している。新聞を買う理由が、一つ増える」
週に一度、一回分ずつ。続きを待つ人がいて、更新の日が決まっている。わたしは、前の人生で毎晩開いていたページのことを思った。
「やります」
「一回、銅貨四十枚で」
「六十枚」
作業場の奥から、父が言った。
「……五十で」
ベルナールさんは、上着のポケットから、くしゃくしゃになった第二章の冊子を出した。貸本屋で買ったものらしかった。最後のページの、ガランが振り向くところに、指を置いた。
「ここで切るのが、いちばんずるいんですよね」
それから、眼鏡を押し上げた。
「それで、作者の夜鳴きうさぎ先生には、どうやって許可を」
「遠い国の人なので」
「……では、あなたが代理で」
「はい。代理で」
代理の署名は、三回練習してから書いた。
*
面倒なことは、だいたい人気のあとからやってくる。
侯爵夫人のサロンに呼ばれた。わたしが朗読すると、着飾った奥方たちが、ハンカチを噛んで泣いた。それはよかった。
そのあとが、よくなかった。
「それで、夜鳴きうさぎ先生には、いつお会いできるのかしら」
「遠い国の方なので」
「わたくし、どこへでも参りますわ。馬車を出しますから」
「馬車では行けない国なので」
「船は?」
「船でも」
「では、先生をこちらへお招きするわ。旅費は全部、わたくしが」
「来られない方なので」
「ご病気なの?」
わたしは、少し黙った。そういえば、なぜ更新が止まったのか、わたしは知らないのだった。
「……分からないんです。わたしにも」
侯爵夫人は、なぜかそこで、もっと泣いた。
次の週から、町で「夜鳴きうさぎ先生は、遠い国で病の床にあり、それでも筆を取り続けている」という噂が流れた。わたしは何も言っていない。
噂も、防げない。
その次の週には、噂がもう一つ増えていた。
「遠い国なんて、本当はないんでしょう。先生は、あの印刷屋の娘なのよ」
パン屋の娘まで、そう言った。
「違うの。わたしは訳しただけ」
「はいはい。謙遜、謙遜」
貸本屋の帳場に、見習い騎士が冊子を持ってきた。
「先生、サインください」
「先生じゃないの。わたしは訳しただけ」
「じゃあ、訳した人のサインでいいです」
わたしは、ペンを受け取った。代理の署名なら、三回練習した。表紙の裏に、先生の名前の一文字目を書きかけて、手が止まった。違う、と思った。これは許可の紙じゃない。読んだ人が、作者に会いたくて差し出したものだ。
「……ごめんね。先生の名前は、先生のものだから」
ペンを返すと、見習い騎士は、冊子を抱えたまま、がっかりした顔で帰っていった。
次の日には、「先生は謙遜して、サインもなさらない」と噂になっていた。
王立学院の文学の先生だという、白い髭の批評家が、新聞に長い文章を書いた。
「港町で流行っている『七つ鐘』なる物語は、騎士道の型も知らぬ、俗受けを狙った軽薄な読み物である。王女が剣を取るなど、品位に欠ける。七つの鐘の台詞にいたっては、子どもの戯れ歌にすぎない。聞けば、書いたのは港の印刷屋の娘だという。娘の手すさびに、王都の目まで汚されるのは忍びない」
パン屋の娘が、その新聞を丸めて、わたしのところへ持ってきた。
「燃やしていい?」
「燃やさないで。新聞、うちで刷ってるから」
「じゃあ、パンを焼く火にくべる」
それは、止めなかった。
わたしのことは、どう書かれてもよかった。わたしが書いたものではないし。でも、王女が剣を取るところを品位に欠けると書かれたのは、少しだけ許せなかった。あの場面で、前世のわたしは、朝まで眠れなかったのだ。
*
第三章の最後の回は、「王女が剣を折るところ」だった。
新聞が出た朝、町が静かになった。
本当に静かになった。市場の声が小さくて、洗濯場で喧嘩がなかった。見習い騎士は剣の稽古をさぼって海を見ていたし、パン屋の娘は、パンを焦がした。
昼すぎから、印刷屋の前に人が集まりはじめて、夕方には、通りの端まで並んでいた。誰も怒鳴らなかった。誰も押さなかった。ただ、静かに並んでいた。
先頭の子どもが、わたしを見上げて言った。
「第四章は?」
わたしは、印刷屋の戸口に立ったまま、動けなかった。
第四章は、ない。
どこにもない。
三年と二か月前の「少しお休みをいただきます」のあとには、何も書かれていない。わたしの頭の中にも、ない。百回より多く読んだのは、第三章までだ。
「……もうすぐ」
言ってしまった。
「もうすぐ、届くから」
子どもは、にっこり笑って、うなずいた。列の人たちも、うなずいた。
それから、帰っていった。
わたしは戸を閉めて、その場にしゃがみこんだ。父が、作業場から黒い手を拭きながら出てきて、わたしの前にしゃがんで、しばらく黙っていた。
「届かないんだな」
「届かない」
「なら、どうする」
「……わからない」
父は、立ち上がって、作業台の上の、まっさらな紙の束を叩いた。
「印刷屋はな、紙が白いうちは、何でも刷れるんだ」
*
第四章を書くのは、書き写すのとは、まるで違った。
夜鳴きうさぎ先生なら、ここで何を書くか。ガランは、何と言うか。王女は、どこへ行くか。わたしは、先生の文章の癖を全部書き出した。一文の長さ。会話のあとの間。人が泣く場面で、必ず天気の話をすること。章の終わりは、必ず誰かが振り向くこと。それを全部守って、第四章の一回目を書いた。
読み返した。
ひどかった。
先生の文章の、形だけが並んでいた。中に、何も入っていなかった。
いちばん書けないのは、ガランが王女をどう想っているか、のところだった。何度も、その先を想像した。でも、想像の中のガランは、いつも黙っていた。わたしは誰かを、そういうふうに想ったことがない。黙っている人の胸の中に何があるのかを、書けるほど知らなかった。
破いて、また書いた。また破いた。紙は白いうちは何でも刷れる、と父は言ったけど、わたしの書いた紙は、白いうちのほうがよかった。
新聞の連載の日が来た。ベルナールさんが、印刷屋の戸を叩いた。
わたしは、何も渡せなかった。
ベルナールさんは、何も聞かなかった。戸口で少しだけ待って、それから帽子をかぶり直して、帰っていった。責める顔ではなかった。待つことに慣れている人の、待ち方だった。
次の朝の新聞の、いつもの場所に、小さな四角い枠が刷られた。
「『七つの鐘が鳴るまでに、あなたの騎士は帰ります 〜剣を取った王女と、振り向いてばかりの騎士と、帰りを待つ人たちの、長い長いお話〜』は、今週お休みをいただきます」
お休みのお知らせなのに、題名が長すぎて、枠からはみ出した。
自分で刷った。
活字を一つずつ拾いながら、手が止まった。
「お休みをいただきます」。
三年と二か月前に、画面の向こうで、誰かがこれを書いた。
わたしは、その人のことを、少しも考えたことがなかった。毎月「待ってます」と書きながら、その一行が、書けない人の背中にどう乗るのかを、考えたことがなかった。
活字の棚の前で、わたしは長いあいだ立っていた。
先生。
書けなかったんですか。
待っている人が、怖かったんですか。
次の週も、休んだ。その次の週も。
三週目の朝、印刷屋の前に、列はできなかった。かわりに、戸の下の隙間に、紙切れが何枚も差しこまれていた。宛名は、どれも夜鳴きうさぎ先生だった。差しこまれた先は、どれもこの戸だった。汚い字のもの、きれいな字のもの、字が書けない人が描いたらしい、鐘の絵だけのもの。
「待ってます」
「待ってます パン屋」
「ゆっくりでいい」
「ガランは振り向かなくていいから、帰ってきて」
「待ってます」
わたしは紙切れを全部拾って、作業台の上に並べた。
二十七枚あった。
前の人生で、わたしが書いた「待ってます」は、三十八回。
先生は、それを全部読んだのだろうか。読んで、どう思ったのだろうか。
分からない。分からないけど、一つだけ分かった。
わたしが読みたかったのは、王女が剣を折ったあと、ガランが何と言うかだった。百回より多く読んで、そのたびに、その先を自分で想像していた。
それなら、それを書けばいい。
*
第四章の一回目は、休んで四週目の新聞に載った。
先生の癖は、半分だけ残した。人が泣く場面で、天気の話をするところは残して、章の終わりに誰かが振り向くところは、やめた。ガランは、振り向かずに、王女の隣に立った。黙って隣に立つところを書いているとき、なぜか、毎週戸口で少しだけ待って帰っていく人の背中を思い出した。理由は、考えないことにした。
題名の下の作者名は、こう刷った。
「夜鳴きうさぎ 原作 / 第四章より ルゥ」
ベルナールさんは、その行を見て、眼鏡を押し上げた。
「よろしいんですか。先生の許可は」
「遠い国の人なので」
わたしは言った。
「でも、たぶん、怒らないと思います」
町の人は、その一行を、わたしがやっと本当の名前を出したのだと読んだ。
「最初から、ルゥ先生でよかったのに」
パン屋の娘は、そう言って笑った。原作と第四章を分けて読んでくれる人は、どこにもいない。
それでも、わたしはそう刷った。
その朝、印刷屋の前に、また列ができた。夜明け前から、通りの端まで。
列の真ん中あたりに、白い髭の老人が、外套の襟を立てて並んでいた。顔を隠しているつもりらしかったけど、髭が襟からはみ出していた。王立学院の、あの批評家だった。
パン屋の娘が、列の横を通りながら、焼きたてのパンを一つ、その老人の手に押しつけた。
「学院の先生、並ぶなら、最初からそう言えばいいのに」
老人は、パンを持ったまま、真っ赤になった。
列からは、抜けなかった。
*
その晩、わたしは作業台で、第四章の二回目を書いていた。ランプの油が少なくなって、そろそろ寝ようと思ったころ、父が一通の手紙を持ってきた。
「新聞社に届いたそうだ。おまえ宛てに」
封筒には、宛名しかなかった。
「『七つ鐘』の第四章を書いている方へ」
中には、紙が一枚だけ入っていた。字は、この世界の字だった。でも、終わりを左へはねるはずの字が、右へはねていた。わたしが最初のころ、父に何度も直された字と、同じ間違いだった。この世界で生まれた人の字ではない、と思った。
一行だけ、書いてあった。
「ガランを振り向かせなかったの、いいと思います。 夜鳴きうさぎ」
わたしは、右へはねた字を、指で一つずつなぞった。
ランプの火が、小さく揺れた。
それから、引き出しの奥から新しい紙を出して、返事を一行だけ書いた。三年と二か月前の「お休みをいただきます」に、やっと返せる一行を。
明日の朝、新聞のいつもの四角い枠に刷る。あの休みのお知らせを刷ったのと、同じ場所に。
「先生、続き、書かせていただきます。」
この物語はフィクションで、実在の人物・団体とは関係ありません。




