表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
94/106

小僧とうなぎ

 むかし、むかし、お坊さんは生き物を殺して食べるのは殺生といわれ許されることではありませんでした。

 冬のある日、和尚さんはある檀家に出かけました。

「年をとると、寒さが体にこたえる。」と和尚さんは家の主に言いました。

「和尚さん、うなぎを食べたらいかがですか。おいしくて、体にもいいですよ。」

「うなぎを食べるのは殺生ですから・・・」

 それでも和尚さんは、どうしてもうなぎが食べたいと思い、お寺に帰ると、小僧さんを呼びました。

「お前、寒いけど、町に行ってうなぎを買って来ておいで。うなぎを薬にしたいと思う。」

 小僧さんは、和尚さんはうそをついてる、本当は薬にせず食べるつもりだ。と思いましたが、町に出かけ、うなぎを買ってきました。

 町からお寺に戻ってくると、小僧さんは、和尚さんが人と話をしているのを耳にしました。

「お客さんのいる前にうなぎを持って行ったら、和尚さん何て言うかな。困らせてやろう。」

 と思うと、さっそくうなぎを客間に持っていきました。

「和尚さん、お薬買って参りました。」

 和尚さんは困ったような顔つきで、小僧さんに言いました。

「お前。これは薬ではなくてうなぎというものだ。すぐに池に放してあげなさい。」

 そういって小僧が池にうなぎをはなしたので、和尚さんは何とがっかりしたことか。

僕は柔道部と生物部を兼部しています。柔道場は冷房があり広いので水槽で狭くなっている生物部より居心地がいいので柔道部をメインで活動しています。


PV数が3100を超えました。これからも、皆さんには楽しんで読んでもらいたいのでアドバイスを頂けると嬉しいです。

ブックマークよろしくおねがいします。

感想は「小説家になろう」さんにログインしていない方でも書くことが出来ます。書いてくれると嬉しいです。

気軽にメッセージ送ってください!待ってます!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ