風呂にたくあん
むかしむかし、あるところに、ゆかいな息子さんがいました。
ある日、家族みんなで、お茶漬けを食べようとしたら、その息子が、
「あついから、食べれないよ。」
というので、
「たくわんを入れてごらん。そうすりぁ、たくわんでお茶 が冷たくなって、食べれるようになるでしょう。」
と、家のだれかが教えてあげました。
それから何日かして、その息子が、ある旅館にとまったときのことでした。
「まあ、まあ、つかれたでしょう。さあ、お風呂に入ってください。いい湯かげんですから。」
そういって、旅館のおかみさんが、さっそくお風呂へ案内をしてあげました。
ところが、しばらくして、
「たくわん、持ってきてくれーい。たくわん、持ってきてくれーい。」
という大きな声が聞こえたので、おかみさんは、びっくりして、
「はい、はい、どうしたんですか。」
と行ってみたら、
「風呂があついから、たくわんを、いっぱい持ってきてくれい。たくわんで冷まして入るんだよ。」
それを聞いて、おかみさんは、大笑いしましたとさ。
最近、忙しくて「レポートの宿題が面倒すぎる…」と思っています。(言い訳)
PV数も『2700』を超えるようになりました。これからも、皆さんには楽しんで読んでもらいたいのでアドバイスを頂けると嬉しいです。
ブックマークよろしくおねがいします。
感想は「小説家になろう」さんにログインしていない方でも書くことが出来ます。よろしくお願いします。
他にも、どのような人がどんなときに読んでいるのか教えてほしいです。
気軽にメッセージ送ってください!待ってます!




