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5月21日


 俺には、大切な友達がたくさんいる。


 小学校の時からの幼馴染の4人の友達。

 5人でよくバカやって、友達の家でゲームして、飯食って。

 今は、もうそれぞれの道に進んで毎日のように会うのは難しい。

 それでも、時々会えば、昔を懐かしんで笑い合う。


 そいつら以外にも、親友と呼べる、二人の友達。


「友達になろ!」

 小学校一年生。入学してすぐの事。今でも鮮明に思い出す。

 俺の隣の席だった男の子。スポーツもうまくて、勉強もできる。

 誰にでも優しく気遣いのできる最高の友達。俺の夢を打ち明けて、応援してくれる数少ない友達の一人。


 小3の時、クラス替えで同じクラスで名簿が隣だった、もう一人の親友。

 当時は喧嘩も多かった。でも、次の日には笑ってふざけ合う。

 そいつも、全てにおいて完璧で優しくて最高の友達。


 中学の時、知り合った一人の少女。

 同じ部活で、大会に行くバスでは友達と一緒に俺のことを面白おかしくいじってくれた。高校に入って、辛いって相談したら親身になって相談に乗ってくれた。その子は県外に行ったけど、今でもたまに相談に乗ってもらう。

 めんどくさいって、言いつつも話を聞いてくれる。本当にありがたい存在だ。


 ほかにも、たくさんの友達が俺にはいる。

 人間関係がへたくそで、失礼なことを言うことも、空気を読めないこともあるし、傷つけてしまうこともある。

 それなのに、笑って許してくれる。

 だから、俺は、友達を尊敬している。感謝している。

 

 今日、専門の授業の時に、わからないことを優しく教えてくれた、友達。

 一回り近く年は離れているけど、それでも俺にとっては大切な友達。


 これからも、仲良くしようね。

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