表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

魔王様の恋人

作者:波 七海
無自覚天然の魔王様(乙女)が織りなす恋模様。

妖精族の王リンレイスの姪であるものの限りなく一般人に近い18歳の女子シャーロット。
そんな彼女に転機が訪れる。
政治的な理由から次期妖精王の婚約者バムロールとなることに決まったのだ。
急にその身に振りかかった出来事にシャーロットは困惑を隠せない。
何とか現実を受け入れようとする彼女であったが、婚約者や幼馴染エリーゼの本性を知ってしまい絶望の色に染まる。

そんな中、彼女やそれを取り巻く者たちの運命を揺るがす出来事が起こる。

妖精族は魔族に属する種族であり魔帝國デスペラントを構成する国家の1つである。
そして現在、人族の勢力と戦争中であり魔族は人族連合軍に押されっぱなしであった。
更には勇者と呼ばれる圧倒的な力を持つ人間の存在。
現魔王で魔王の証、魔呪刻印を持つ不死の超越者イルビゾンは激闘の末、封印されてしまう。

その急報に騒然となる魔帝國。
奇しくもそれはシャーロットの結婚式の最中であった。
突然、右手の甲に魔呪刻印が発現した彼女の運命は急転直下を辿る。
幼馴染のヴァルシュに儀式から連れ去られ、紆余曲折を経て魔王になってしまった不幸?系女子シャーロットだが、その天真爛漫でお気楽な性格も相まって次々と襲い来る難局を次々と乗り越えていく。

これは戦争と言う極限の状況と戦うシャーロットとそれを取り巻く男たちとの恋愛譚。
またの名をドタバタコメディとも言う……。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ