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陽の当たる

作者: 人間詩人

陽が 当たるところは

明るく 浮き上がっている

当たらないところは

暗く 沈んでいる

陽は 差別を

するのか

まんべんなく 当てろ

みんな 幸せに

なるから

それが 出来ないのも

自然のイタズラ

あちらこちらに

鏡を 置いて

まんべんなく 陽を

当てるか

みんな 幸せに

なれよと 

無理なんだが

無理やりでも

陽を 当てろ

それが 人間

人間の使命だろ

辛く 苦しみしか

存在しなかったら

生きる勇気すら

無くなる

もっと 陽を

当てておくれ

生きる 万人の

ために

それが 地球への

恩返しなんだよ



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