これまでの登場人物解説 1
リクエスト頂いた人物紹介なのですが、こんな感じでいいのかもっと詳しくかいた方がいいのか悩んでます。アドバイスいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
ゼルダ 人間 37歳 男 無職
この物語の主人公。20歳の時に大学を中退し世界放浪の旅に出るが、知らぬ間に異世界転移させられた『日本人』。キラキラネームを付けられたことによるいじめなどの過去を持つ。転移後は、『重力の軽さ』により無敵の肉体と力を手にいれたと本人は思っているが、詳細は不明。ただし、神の加護を一切感じられないため、異世界来れたのに魔法が使えないという絶望を味わこととなる。『勇者一行』として魔王討伐を果たすが、国王の策略により『王国史上最悪の犯罪者』に成り果てる。共に魔王と戦ったティアと結婚し、一女を授かる。王国の田舎町で身分を隠して狩人をして生計をたてていたが、浮気現場を妻に見られたことから離婚。町を追われる形で強制的に旅に出る。
ティア 人間族 35歳 女 家庭教師
ゼルダのもと嫁。『王国史上最強の魔導師』と呼ばれている。魔王討伐後、ゼルダと共に行動し、シーズの町で慎ましくも幸せな生活を送っていたが、ゼルダの浮気現場を目撃し離婚。現在は娘と2人で暮らしている。
ルナ 人間族? 11歳 女 学生
ゼルダとティアの娘。両親からその才能を受け継いだかは今のところ不明である。父親の浮気現場を目撃しそれがトラウマになっているようだ。
弥生 鬼族 22歳 女 巫女
鬼族の宮殿に居たところを襲撃され『精神体』と『肉体』に分裂し、『精神体』で行動していたが、奴隷商人に捕まりゼルダに買い取られた。当初『ルナ』と名付けられたが、精神と肉体が融合したことにより『弥生』と呼び名を統一させられた。『治癒』の能力を持つ珍しい巫女で、秘術を用いてゼルダの命を救った。魂の一部を分け与えたことにより、どこにいてもゼルダの居場所がわかるようになった。ちなみに弥生が死ぬとゼルダは死ぬが、ゼルダが死んでも弥生は死なない。鬼族の角により、『生命エネルギー』を見ることが出きるらしい。性格は温厚で礼節をわきまえている大和撫子。ただし、『嫉妬』すると性格が豹変する。ゼルダが風俗に行った現場に乗り込み建物を倒壊させ、ゼルダにはR15では書けないようなお仕置きをした。
サラサ 竜人族 20歳 女 巫女
弥生と同じく策略に嵌められ眠り姫状態になっていたところをゼルダに救出される。以後、ゼルダに思いを寄せている。明るく親しみやすい性格をしているが巫女として甘やかされて育ったため自由奔放。礼節をわきまえず、場の空気を読めない。『術』により自分を中心とした一定空間の全ての『術』を発動不能にする事が出来る。水中でも1時間程度なら行動可能という有能性を持つ。ゼルダが実は男色の気があるのではないかと常に疑っている。
フィオナ ケンタウロス族 28歳 女 騎士
竜人族との有効を計るため、ケンタウロス族から武術大会に参加した騎士。10本の矢を同時に操れるという『術』を駆使し敵を葬る。元来、真面目を絵に描いたような性格であったが、武術大会でゼルダに全裸にされ敗北したことにより、新たな扉を開いてしまった。最近ゼルダの心の中を覗けるような第6感が異常に発達し、心の中でなじられるだけでハァハァしてる、変態。
しのぶ 犬人族 18歳 女 忍者
忍者の一族の末裔で、悪役に騙されてゼルダと戦うはめになったが、直前に混乱し戦闘拒否。悪役にゼルダ共々攻撃され、ゼルダの強さと心の広さに感服し、以降『御館様』と慕っている。情報収集のプロフェッショナル、『術』発動時は嗅覚は人間族の100万倍の能力になるらしい。当初ゼルダは男だと思って部下にしたチッパイの持ち主。本人は『夜伽』の知識も完璧だというが、実践においてその技術は未だに不明である。
ルーク ホワイトライオン 5歳 ♂ 旅の友
ハルにより作り出しされた元生物兵器。強制的に雷を発生させる装置を付けられていた。その美しい毛並みは『雷』系統の攻撃を無効化させられるようである。ゼルダに人工装置を外して貰ったが、その際大きな傷を負ってしまった。しかし、弥生の『術』により一命をとりとめる。以降、ゼルダと弥生に忠誠を誓っているようだ。ちなみに犬人族のしのぶからは『始祖様』と崇められている。猫人族と犬人族の争いを治め竜人族の里に帰るときに言葉を発した様な気がゼルダにしたようだが、真偽は不明である。