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終わりのない日常に  作者: ミラ
僕の呪い
1/2

その赤

僕はいつも疑問に思ってしまうことがある。



君は嘘をどう思うのだろう?


息をするように嘘をつくとはよく言ったものだ。嘘をついていなければ、人間は生きていけない。それがたとえ自分でも。ある意味人間らしいと言えるのかもしれないけど。

嘘をつくのに慣れてしまった僕は、人間だといえるのだろうか。そんなこと、君には聞けないだろうけど。だから、代わりにもう一つ別の質問をしようか。



「君は嘘は人を幸せにすると、本当に思う?」


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