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悪役令嬢&婚約破棄

ゲーム脳な婚約破棄

作者: 赤ポスト
掲載日:2016/06/20

どうも、赤ポストです。

短編投稿です。


※ここでいうゲーム脳は、ゲームが上手い人ではなく。 

 現実をゲーム的に捉える人のことです。あしからず。

【場所:王城の一室】



「ドナルド伯爵、あなたとの婚約を破棄させていただきます」


 目の前で、金髪縦ロール美人、マリア公爵令嬢が告げた。

 ヒラヒラのドレス揺らしながら。

 ビシッとクールに。


 うっそぉぉおおおぉぉおぉぉん!?


 俺ことドナルド伯爵は、「うっそぉぉおおおぉぉおぉぉん!?」と思いながら衝撃を受けていた。


 えっ?えっ?まじで?

 マリア公爵令嬢・・・

 俺との婚約を破棄するっていうの?

 

 ひぃいいいいいい! 

 ふぎゃあああぁぁぁあぁぁああああ!

 ぎゃあああああああああああああああ!


 なんでや!なんでや!なんでや!

 俺との婚約破棄するってなんでや!

 マリアちゃんああぁあぁあぁああん!

 うわぁあああ・・・悲しい・・・ショックだ・・・・・ぐすんぐすん。 


 俺大好きなのに。

 マリアちゃんも好きって言ってくれたのに。

 エターナルラブはどこいっちゃったのよ?



 ドスドスドス(空想上で地団駄を踏む)


 ドスドスドス ドスドスドス(空想上でさらに地団駄を踏む)


 ドスドスドス(リズムにのってきたZE)


 ドスドスドス  ドスドスドス(ひゃっはー!)



 あっ、いけない、いけない。

 今は大事な話の最中だったわ。

 こりゃ失敬。

 

 気を取り直して、キリット。


「マリアちゃん、どうして?」

「ドナルド伯爵、気安くその名を呼ばないで下さいまし!」


「ひぃっ!」


 マリアちゃんがあまりに強気な態度に出るので、俺はブルってしまった。

 ブルブルドッグよ。

 こう見えても俺は、豆腐メンタルなのです。

 とっふ!


「マリアちゃ『違います』」


「ひぃっ!ごめんなさぁーい!」(ペコペコ)


 俺は反射的に土下座をしてしまう。


 しまったあああぁあぁぁぁあ!


 ついついDOGEZAしてしまった。 

 すぐに反動を付けて体を戻して、ゴミ拾いアピール。


「全く、誰だここにゴミを捨てたのは・・・」


 土下座なんかしてないもんねーん。

 どやどや。

 チラチラ。

 

 よし!

 どうやらマリアちゃん。

 いや、マリア公爵令嬢には土下座を気づかれていないようだ。

 ゴミ拾いをしているエコな人と思われたよう。


 なら気分を取り直して。


「マリア公爵令嬢、何故私と婚約破棄をしたいのでしょうか? 

 理由をお聞きしたい」

「あなたが嫌いなんですの」


 うっそぉぉおおおぉぉおぉぉん!?

 

 直球!

 グハッ!グハッ、吐血しちゃう。

 グハッ、ストラーイク!バッターアウト!


 ドゴーン

 心の中で絶望の除夜の鐘が鳴る。


 ドゴーン  ドゴーン  ドゴーン

 108回なるまでには時間がかかりそうだな。


 ドゴーン  ドゴーン  ドゴーン ドゴーン  ドゴーン

 ドゴーン  ドゴーン  ドゴーン ドゴーン  ドゴーン 

 ドゴーン  ドゴーン  ドゴーン ドゴーン  ドゴーン

 ドゴーン  ドゴーン  ドゴーン ドゴーン  ドゴーン 


 はぁ!

 ショックを受けてる場合じゃない。

 なんとかして婚約破棄をさけないと。

 折角玉の輿にのるチャンスなのに。


 伯爵の俺が公爵のマリアちゃんと結婚できれば2階級UPする。

 (公爵>侯爵>伯爵>子爵>男爵>準男爵>騎士)

  ↑マリアちゃん↑俺


 くぅ~~~絶対に結婚したいよー。

 玉の輿にのりたいよ~~!

 楽チン貴族生活したいよ~~!

 マリアちゃんと結婚したいよ~!

 

 なんとかせねば!なんとかせねば!


 あっ!閃いた!

 いい方法が浮かんでしまった。

 俺天才!


 攻略法が思いついた。

 ピラメいた。

 このゲーム、勝つる!


 

「マリア侯爵令嬢、その小さくかわいらしいお口で、私の事が嫌いとおっしゃいましたか?」

「はい。そのように申し上げました。

 沈黙が長かったので聞こえていないかと心配しましたわ」


「ははは。私があなたの美しい声を一言も聞き漏らすはずはありません」(キリッ)

「では伯爵、私はこれで」


 スタスタ スタスタ

 ドレスの袖を持ち、部屋を出て行こうとするマリア公爵令嬢。


 サッ サッ サッ サッ サッ サッ

 俺はすばやく動き、公爵令嬢の行く手を遮る。

 

「待っていただきたい。一つ宜しいでしょうか?」

「な、なんですか?気持ち悪い動きをして。私はもう話はありませんよ」


「私にはあるのですよ、どうかあなたに言わせて頂きたい」

「いいですよ。最後の一言、楽しみですわ」


「公爵令嬢」

「はい」


「公爵令嬢」

「はい」


「公爵令嬢」

「何ですの?早く言ってくださいまし」


 焦らされてちょっとイラつき気味の彼女。

 


「君との婚約を破棄する!」

「はぁい?」


 ぼけーーーーっと、表情が固まる彼女。

 目をパチパチしている。


「な、何をいってるのですか、ドナルド伯爵?私が婚約破棄を告げたのですよ」

「違います。私がたった今上書きしたのです」


「はぁい?」


 彼女は俺の天才的な奇策を理解していないようだ。

 しかたない。彼女は俺のレベルにはまだ到達していないようだ。

 しょうがいなぁー。説明してあげよう。


「いいですか、公爵令嬢。

 君がまず私に婚約破棄した地点をAとする。

 次に、私が君に婚約破棄した地点をBとする。

 ここまではいいかな?」

「はい」


 コクリと彼女は頷く。

 俺の天才的な行動に気後れしているようだ。

 キョトンとした彼女の中々に愛らしいではないか。


「あの・・・早く続きを説明してくださらない」


 おっと。

 彼女に見とれていたようだ。

 美貌というのは人の思考を止めるものだな。


「ごほんっ!では続きを。

 君のA地点と俺のB地点。時系列で見るならばB地点の方が新しい。

 つまり最新の状態といえる。

 だから、私が君を婚約した状態という事だ。

 お分かりかな?」


「よく分かりません。

 私が婚約破棄したのです。

 その後にあなたがしても、婚約中ではないので婚約破棄になりません」


「いいや、違うのです。

 君は婚約破棄を提案しただけであって、正式には婚約破棄はなされていない。

 なので、君は婚約破棄を提案しただけになる。

 君の提案時には私が婚約破棄に賛成していない」


「はぁ~。続きを」

「だが、私が婚約破棄をした時には、私の心は婚約破棄に固まっていた。

 勿論、私に婚約破棄を提案した君の心も固まっているだろう。

 つまり、ここで始めて合意が出来る事になり、婚約破棄をしたのは・・・・」


 俺はニヤリと微笑み。


「この私だぁぁあああああ!」

「・・・・・・」


 公爵令嬢は俺の気迫に圧倒されて言葉もないようだ。


「あの・・・・・それだけですか?」


 苦し紛れの言葉を出す彼女。

 負け惜しみかな。

 もう一押しだな。


「いいのですかな?マリア公爵令嬢。

 私に婚約破棄されたという噂が社交界で広まりますよ。

 次の相手を見つけるのはさぞ大変なのではないでしょうか?

 なにせ、2階級もしたの貴族に婚約を破棄されたとなっては、どんな噂が流れることやら」


「ドナルド伯爵。私を脅しているのですか?」


「滅相もございません。ただ、貴族の方々は噂好きですからね。

 特にご婦人方は、同じ女性の話に興味深々かと。

 私もつい口がすべって、間違った事を言ってしまうかもしれません」


「まぁ!見下げ果てました!

 まさか、あなたがそのような下劣な性格をしていましたとわ」


 プンプン起こっている彼女。

 きゅーっと拳を握っている。


「どう思われようが結構!

 私は君の心配をしているんだ。

 噂が立てば、君の元には今後をまともな男がよってこないだろうね。

 今なら、婚約破棄を撤回してもよいのだよ。君が望むのであれば」


「婚約破棄できてせいせいしますわ」

「はぁー、嘆かわしい。君は大局を見失っている」


「何ですって、どういうことですか?教えてくださいまし!」

「いいかい。君にも分かるように説明しよう」


「ええ、それはそれは、ありがとうございます。なんと慈悲深いのでしょう」

「婚約破棄というものは、される方より、する方が強いのです。

 今君は、私に婚約破棄されて弱い立場になっている。

 そんな君を私は救いたいんだ」


「大局の話ではないのですか?」

「そうです。今からそれをお伝えしましょう」


 俺はポンと彼女の肩に手を乗せる。

 もう少しでキスの間合いだ。


「マリア公爵令嬢」

「はい。何ですの?」


「食らえーーー!必殺ヘッドバッド!」

「きゃっ!」


 ドゴン! ボシュ! ポロン! プシャー!

 俺のヘッドバックは公爵令嬢の顔に炸裂し、彼女は口と鼻から血を出している。


「はははは!くはあはあああぁ。ぐはあああああああ!

 みたかマリア。私を侮辱した仕返しだ。さぞ痛かろう。心も体も」


 口と鼻を抑えた彼女。

 手から血が垂れている。鼻血がでているのだろう。


「あ、あなたって人は、一体何をするんですか?正気?」


 チラッと彼女の口元が見えた。

 にやり、狙い通り。


「ははは。どうやら前歯が抜けたようだな。今ので。

 歯抜けババアのマリア公爵令嬢。鼻も曲がって随分かわいいらしい顔になったものよ」


「あなたね・・・」(怒り気味の彼女)

「マリア、今のでHPが減ったのではないか?」


‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

名前  :マリア・アントワーヌ

状態 :通常

HP :80/100

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐


「な、まさか・・」(こちらの狙いに気づいたっぽい彼女)

「そうだ。俺は君のHPを減らして強制的に従属契約を結んでやる。

 紙切れの結婚契約より、余程信用できるわ。これからは一生俺に奴隷になるんだな」


 俺は魔法の杖を取り出し叫ぶ。



「――盟約に従い、来たれわが下僕。主の元に。

    なんじ、天空を支配する空の王者。

    いでよ、ブルードラゴン!―――」



 ドゴーン! バリバリバリ! バリバリバリ! 

 バシャーン!


「GAOoooooOOOOOOO!」

 王城の窓を突き破り、ブルードラゴン登場!


‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

名前:ブルードラゴン

状態:通常

HP :1000/1000

MP :800/800

攻撃力:950

防御力:1200

魔法力:800

素早さ:1000

備考  :水辺に生息し、主に野鳥を食べる。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐


「あ、あなた、ドナルド伯爵。

 正直馬鹿だって思ってたけど・・・

 まさか王城でこんなことを・・・・あなた正気?」


 公爵令嬢は驚きのあまり震えている。

 うさぎみたいでかわぁいいいいい!

 頭なでなでしたくなっちゃう。


「正気さ。大丈夫、君を殺しはしない。

 私の妻になってもらう必要があるからね。

 HPを減らして従属契約を結びやすくするだけだ。

 奇麗なお顔はさけてやる」

「・・・・」


「君が今すぐ従属契約を結んでくれるのなら、ドラゴンには「待て」と指示しよう。

 どうかな?君の愛を示して欲しい。今、すぐに!」

「・・・・」


 公爵令嬢は無言でドレスのポケットに手を入れたと思うと。

 魔法の杖を取り出し。


「今ここに、太古より蘇れ、原始の炎。

 純粋なる汚れなき炎で、全てを焼き尽くし、食らい尽くせ。

 ―――灼熱乱舞、ファイヤーグラウス―――」


 彼女の魔法が炸裂した。


 ボワァァァアアアア!


「GUAAAAAAA!」


‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

名前:ブルードラゴン

状態:死亡

HP :0/1000

MP :800/800

攻撃力:950

防御力:1200

魔法力:800

素早さ:1000

備考  :水辺に生息し、主に野鳥を食べる。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐


 えええぇぇぇぇぇええええ!

 俺の最高の召還獣・・・・ブルードラゴンが・・・・一撃?

 んな馬鹿な!


 どれだけ強いの?今の魔法!

 一瞬で死んじゃったよ。

 俺のドラゴンが・・・・


 ポツン。シュワーシュワー。

 光の粒子になって消えていったドラゴン。


 マリアちゃんめちゃくちゃ強いじゃん。

 どうなってのこれ。

 やばくない。


「・・・・・」


 ヤバ!彼女こっちに魔法の杖向けてる。

 しかも怒ってるよ。

 ひいいぃぃぃぃ。ひょええぇぇええぇぇい。


「すみませんでした!命だけはお助けを!」


 サッ サッ ズッサーーーー。ペコペコ。

 スライディング土下座をかます。 

 顔がひりひりして痛い。


「ドナルド伯爵、もう終わりですか。契約はいいのかしら?」

「いえいえ、先程の話はほんの冗談にございます」


「はい?」

「マリア公爵令嬢をお楽しみさせようと思い、ダイナミックにドラゴンを城内にいれ。

 窓ガラスの紙吹雪をご覧に入れたかったので。

 どうでしたでしょうか、中々幻想的な絵だったと思います」


「はぁー。伯爵、本気でいってるのですか?」

「勿論です。私はマリア公爵令嬢を慕っておりますゆえ」


「そうですか。そんなに慕っているなら。 

 態度で示してもらえますね?」

 

 え?なんだろう?

 とりあえずここは従っておこう。


「では、私と従属契約を結んでもらいます。

 それに、私の魔法の事は内緒ですよ。いいですね」


 従属契約。

 またの名を奴隷契約。  


「それは、ちょっと・・・」

「さもなければ、消し隅がもう一つ増える事になりますわ」


「くっ、ならば殺せ!・・・・・・・・・やっぱ殺さないで、お願いよぉおおおおぉん!」


 お母さぁーん。

 俺、死ジニダグないょおおおー。まだ生ギダイヨォォォォオオ。


「ドナルド伯爵、どっちなんですか?はっきりして下さいまし!」

「わ、分かりましたー。結ぼう、その契約!」(ペコペコ)


「いいでしょう。では結びます」


 彼女が魔法の杖を俺に向ける。


「――――告げる。

 汝の身は我が下に、我が運命は汝の剣に。

 我は汝と契約を結ぶものなり 。


 運命を司る神よ、今ここに仰ぐ。

 神が拘束せし汝の鎖を解放し、我に譲り渡せ。

 原始の契約に従い、この世、この理に従うならば応えよ」


 パカーン! ブーン!

 心の中で聞こえる声。


『汝、従属契約を受け入れるか?』


 くっ、そんなもん受け入れたくないけど。

 ここはしょうがない。

 やるしかない。


『受け入れよう、その契約!』

『了解しました。結びます。契約の光を!』


 パカーン! ブーン! パカーン! ブーン! パカーン! ブーン!

 白い光で結ばれ、俺は彼女の僕になった。




 数分後。



 

『なんだ!なんだ!敵襲か』

『うわぁ、城がぶっこわれてる。何があったんだ。ここで』

『おい、この壁燃えて消し隅になってるぞ』

 

 王城の兵隊達が集まってきた。


「マリア公爵令嬢、ドナルド伯爵。どうなされたのですか?」


 俺は公爵令嬢の後ろで待機している。

 彼女からは、「どうにかする、あなたは黙っていて」と言われている。

 なので見守るのみだ。


「ドナルド伯爵が、ここで召還術を使って城を壊したのです」


 ええええ?

 そうだけど、そうだけど・・・事実だけど。

 ここで俺を王城に売るの?

 守ってくれるんじゃないの。


「ちょ、公爵令嬢、ぐあっ」

『黙りなさい!』


 従属魔法のせいで声が出ない。

 心の声で怒鳴られる。 


「衛兵、直ちにこの男を捕らえなさい!」


 ザザッ ザザッ ザザッ ガシッ ガシッ 

 わさわさ集まった兵に俺は拘束された。

 俺はもがきながら・・・


「捕まるぐらいなら、くっ、殺せ!・・・・やっぱ殺さないで、お願いです!」

「その馬鹿を牢に繋ぎなさい!」


『大丈夫、後から助けてあげるわ。

 ここは犠牲が必要なの。誰かが責任取らないと』


 俺は兵隊に囲まれて牢屋へ連れ去られた。

 帰り際にマリア公爵令嬢に告げられた。


『今、鑑定してみなさい』


 言われたとおり、彼女を見ると。



‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

名前  :マリア・アントワーヌ

状態 :偽装解除

HP :unknown

MP :unknown

攻撃力:unknown

防御力:unknown

魔法力:unknown

素早さ:unknown

備考  :元魔王

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐



 元魔王だって・・・・


 お嬢様は女優だな・・・・

 婚約破棄する相手は冷静に。

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連載始めました。よろしくお願いします。↓
ビューティフルざまぁ~公爵令嬢、悪役令嬢への道を歩む~
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