表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
総統閣下コメディー  作者: アメリカ海兵隊(USMC)
総統 ファンタジーの世界に逝く
2/4

総統閣下 ファンタジーに逝く チュートリアル

総統閣下執務室


ヒトラー「貴様らは一体何をやっとるんだ!そんなに(主人公の座が)ほしいのか?」


ハンス「いもむし型のチョビヒゲなんか要らないわ!」


ヒトラー「もういい!貴様なんかファイッキライだ!一人で蟻の巣壊してろ、バーガ!」


ヴィルヘルム「何もそんなに怒らなくても」


ヒトラー「もういい!ハンス!貴様の処罰は後だ!それでいよいよ儂の素晴らしい活躍ぶりを見せて読者に儂の素晴らしいところを見せ「ブオン」ギャアアアアアア」


突然ヒトラーの足元に黒い穴?が現れて落ちてった


ヴィルヘルム「総統ってギャァァァァァァ」


そしてその他閣僚も落ちてった


バフン、ドサッ!


ヒトラー「イデ!今のはなんだ?」


何かが尻に当たった感触がし、ヒトラーが目を開いた そして彼の視界に入った物は


デカイスライムだった


ヒトラー「スライム?」


閣僚達「ウワァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」


ヒトラー「ハンスやゲッベルス達の声だグベェェェェ!!」


突然頭の上にハンス達閣僚が現れ、ヒトラーが下敷きになった


アルフレート「ここは何処だ?」


ハンス「そんなことよりアルフレートそこをどけ!邪魔だ!」


ヴィルヘルム「俺の内臓が飛び出そうだ」


ゲッベルス「なあ皆、これを見てくれ」


ゲッベルスが見つけたものそれは総統が見つけたデカイスライムだった


ウェルゲン「あ!総統閣下が地面にめり込んでる!面白~い」


ヒトラー「ぼんばぼどぼりバヤグだぶべぼろ!(訳 そんなことより早く助けろ!)」


フェーゲライ「皆で引っ張るか」


五分後 総統は土だらけになったが無事救助された


ハンス「しかし総統。ここは一体何処ですか?周りは野原と一本道とデカイスライムしか見当たりませんよ」


ヒトラー「儂もここが何処だかわから「ゴン!」イデ!」


突然ヒトラーの頭に石みたいなのが当たった


ヒトラー「なんだこれ?」


ヒトラーが鉄製のカードみたいなのを拾ったすると


?「ハロー」


ヒトラー「うわぁ!」


?「酷いなぁ。何もそこまで驚かなくてもいいじゃん」


ヒトラー「誰だ!」


?「作者」


ヒトラー「作者!?なぜ出てきている!?」


作者「何かこういうのに出てみたいなって思って」


事実です


ヒトラー「それでここはどこだ?」


作者「ファンタジーの世界」


ヒトラー「じゃあ目の前のスライムは?」


作者「チュートリアルに使うスライム」


ヒトラー「儂らも魔法が使えるのか?」


作者「まあ」


ヒトラー「野郎共!ハーレムを築くぞ!」


閣僚「おおーーーー!!!!」


作者「じゃあ後はチュートリアルにしたがって頑張ってな。そうすれば魔法が使えるぞ。じゃあ」


通知 作者がログアウトしました


そしてヒトラー達はチュートリアルを開始した


おじちゃん達特訓中


二時間後


ヒトラー「これで儂も魔法が使えるぞ!」


閣僚「俺達も使えるようになったぞ~!」


作者「チュートリアルクリアおめでとう」


ヒトラー「また出たな!作者!」


作者「諸君にプレゼントがあるぞ!」


ヒトラー「なんだ?」


作者「この世界の通貨と周辺の地図、服、この世界の常識を一冊にまとめた本」


ヒトラー「うむ。それでは貰っとこう」


ヒトラー達は50金貨、服、地図、本を受け取った


※通貨の基準

銅貨1枚100

銀貨1枚1000

金貨1枚10000

白金貨1枚100000


作者「それでは」


通知作者がログアウトしました

後悔はない

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ