総統閣下 ファンタジーに逝く 1
2035年 ナチスドイツ第四帝國帝都 ゲルマニアⅡ 総統地下壕 総統閣下執務室
ハンス・クレープス「総統閣下、この日本国と大日本帝國 混じり会う2つの日本のアクセス数が20000を越えました」
ヒトラー「そうか。それで今回も儂らの特別編をやるのか」
ヴィルヘルム・ブルクドルクがハンスの方を見る
ハンス「総統、それが」
アルフレート・ヨードル「今度からは新たに小説を投稿することが決まりました。タイトルは総統閣下コメディーで総統と私たちがメインの小説です」
そしてヒトラーがかけていたメガネを外し、机の上に置いて
ヒトラー「何時ものメンバーは残り、それ以外は退出しろ」
そして執務室にはヒトラー、ハンス、アルフレート、ヴィルヘルム、ウェルゲン・カイテル、ゲッベルス、マルティンの7人が残った そして
ヒトラー「ついにやったぞーーーー!!!!」
そしてヒトラーは何処かに行った
ヒトラーが居なくなった執務室では
ゲッベルス「諸君!ついに我々にも主人公になれるぞ!もしそうなれば若くて可愛い女の子とキャッキャッウフフのハーレムだ!」
将校「主人公は俺だ!」
将校「いいや、違う!この俺様だ!」
将校「オンオン」
そして執務室から一人の将校が出ていき、それに続いてもう一人の将校が飛び出した
将校「これから俺が主人公だ。すぐに主人公就任式をおこなうぞ」
ローフス「総統に殺されますよ」
将校「構うのもか」
将校「抜け駆けは許さないぞ!」
将校「何を言ってやがる?」
将校「主人公は俺だ。貴様は主人公ではない」
そしてその将校が銃をホルスターから取りだし構えた
親衛隊員「何をやってるんだ!止めろ!」
親衛隊員が将校を取り押さえた