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世にも奇妙な物語夏の特別編。「異世界コンティニュー」

【ホラー苦手な人は閲覧注意!!!】



ミーンミーン


「このまるまる党に一票を~~~~」


また馬鹿で低能で無価値でヒエラルキーにおいて最低層である生き物が鳴いている。。。


嗚呼、、、、、酸素が、、、減って行く、、、、、、

「嘆かわしいことだ。」

そう、ぼそっと呟く極々極々ごくごくぷはぁっ~~~~

っと、すまない。のどが渇いてな。


もとい、ごく普通平平凡凡(HEY!BOM!BOM!!)

な、男子中学生「異質 存在」


みんなからは



「「「「「「エイドリアン」」」」」」」」」と呼ばれている。



みんなは本当の名前を知らないがな。


おっと、すまない。紹介が遅れたな、、、。

みんな、というのはこいつらだ。

「ちょっと~~~~~~~~~ひどいっすよ~~~~

海に三時間以上置き去りなんて~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」


「あほか。正確には5時間42分21秒0.2222122......」

「もういいわよ!」

「しつこいうのう~~~~~エイドリアンも~~」

「いつまで言うんすか~~~」

「そんなに細かに覚えているとは、、さすがエイドリアンだぜ、、、」

「すごいダ~ス~~おいらもびっくりダ~ス~!!」

「そ~だ~~そ~だ~~~~」ワイワイ


「・・・・・・お前らのほうが、しつこいぞ、、、、、

バロン、輪島、じ~じ、ライビー、ダース、その他・・・」


俺はほおづきを突きながら、はぁ、とため息をついた。


こいつら、というのも俺の周りには産まれたころから、おかしなやつらがいっぱいいる。

今はもう割り振っているが、、、、物ごころを5カ月でついたおれは6カ月頃には、そいつらと共存することを決めた。


「なぁ~~~~にしけた顔してんのよ~~~~~!」





そこで物語は急速に






――――――――――コ     ワ レ  テ ユ    ク――――――――――――――






シン・・・・・・


静寂。。。。それ以外言葉が見つからない。おはぎ


街の人間たちの雑踏や話し声がこんなにもうるさく聞こえたのは初めてではないか・・・?


「・・・お前等・・どこにいったんだ・・??」



返事はない。


姿もない。



急に俺は。。。怖くなった。恐くなった。


体は強張った。

こぶしをぎゅっと握りしめ、深呼吸を大きくした。



「・・あいつらの存在って、そんなに大きかったのか・・・」




      ちきゅうには、かれ一人ぽっち






~~~~バッドエンド~~~



・物語を一からやり直しますか?


→はい

 いいえ



ピッ


ミーンミーン


「このまるまる党に一票を~~~~」















Ⓒチッパ~・ジョ~ンズ


最後まで読んだ貴方は、心臓が強いですね。

すごいです。さすが!


え?なに?なんですって?

嗚呼、、、コンテニューをした後のおはなすぃ・・・ですか?


それは、あなたすぃだい・・ですよ。(クスリ

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