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塩と蜂蜜と珈琲 「改」  作者: ウメミツエモン
10/13

洗礼名ガルシア

「塩と蜂蜜と珈琲」のタイトルを推してくれたのは友人のガルさん。

ニックネームの由来は親戚の方の名前のガルシアさんからだそうです。

ハチミツも含めて、ミツバチは人間の生活への関わりがとても大きいんですね。


聖書にも出てくるし、ギリシア神話など各地の神話にもあるそうです。


すこし調べただけで、ああそうだったって思い出すのは、イスラエルの約束の土地には蜜の川が流れるという神さまからの祝福の予言みたいなのがあります。


ちなみに「マナ」はカイガラムシと関係があると言う説もあるそうで、たまに樹木に綿みたいなカビみたいな白いふわふわしたものがつくんですけど、あれを集めて飢えをしのぐための食料にしてのが「マナ」なんだとか。

ほんとかどうか、わかんないですけどね。


で、ハチミツは、いわば神さまの祝福、繁栄の象徴みたいなもので、豊かな食生活を保証してくれる、わかりやすいサンプルなのかもしれません。


簡単に言えば、Grace of God 。

of ではなく from かもしれませんけど。

かなり飛躍した比較で考えると、お正月の鏡餅ですね。


ということは、はちみつ = Grace = ガルシア = ガルさん


この小説(?)のタイトルを決めてくれたお友達です。


ハチミツと神々。

ゼウスはハチミツで育てられたとか。

オーディンはハチミツ酒を盗んだとか。

太陽神ラーの涙がハチミツだとか。

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