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塩と蜂蜜と珈琲 「改」  作者: ウメミツエモン
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山上の垂訓「地の塩たらんことを」

まずは「塩」についてでしょうか。

当然、イエス・キリストの言葉を最初に思い出すのは、自分の経歴ゆえなんですが、ある意味、絵本にするにも扱い易い素材ですね。

たとえば、塩といえば海、海といえば潮、生命の誕生、また未来の電力発電には、海流や潮力の利用が有力というのも、人類の未来には大切な方向性だと思います。

新約聖書マタイ伝5」

イエス・キリスト「山上の垂訓」

「あなたがたは、地の塩である。もし塩のききめがなくなったら、何によってその味が取りもどされようか〈略〉人々があなたがたのよいおこないを見て、天にいますあなたがたの父をあがめるようにしなさい」


素直に「塩」のうんちく書いても、ありきたりだし、沖縄のぬちまーすとか、数種の塩を選んで使っています。

山口県の藻塩も好きですね。

ぬちまーすはエグミがないので、真夏の過酷な労働時の塩分補給にもってこいですし、藻塩はおにぎりとの相性抜群ですね。


当然、小説や絵本のタイトルとしての「塩」を考えるときは、やはり人間のキャラクターを思い浮かべます。


友人の紹介の仕事を通じて仲良くされていただくようになった「気まぐれドクター」のガルさん。

「気まぐれドクター」というのも、小説のタイトルが決まったときに、ご自身でこれは良いわって、自身の名前をつけられました。


このとき、紹介してくれたローラァさんと3人でした。

ローラァさんは歌手として「ハニーローラァ」と名乗っています。

当然、タイトルの「蜂蜜」はローラァさんですね。


となると「塩」は「気まぐれドクター」のガルさんでしょうか?


ぼくは自家焙煎の珈琲屋さんをするのが夢なので、やっぱり「珈琲」でしょうね。


絵本の素材としては、海の碧と空の青。

蜂蜜の淡いオレンジ系の色合い。

珈琲の黒。


それぞれにコントラストも良い可能性を持っているように感じます。

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