第1話
ピピピ
ピピピ
カチッ
「ふぁぁぁ・・・・・・眠い」
私、鈴木蘭は毎朝3時に起きて一緒に住んでいる幼馴染の空木桃と自分の為に朝ご飯とお弁当の準備をしてます。
私は勉強と運動は苦手だけど料理だけは得意なんです!
「うん!今日もばっちり!よし、そろそろ桃ちゃんの事起こさなきゃ」
桃ちゃんは弓道部に所属してて毎朝早くに朝練に行く。
私は少しでも桃ちゃんの為になる事がしたくて毎日朝早くに起きて朝ご飯とお弁当を作ってるんだ
トントン
ガチャ
「桃ちゃん!もう朝だよ!起きて!」
「うぅん・・・おはようございます蘭・・・」
「おはよう。もうすぐ朝ご飯出来るからね」
「はい、わかりました。着替えたらすぐ行きます」
「わかった。それじゃ待ってるね」
ガチャ
「さてとご飯完成させなきゃ!」
キッチンに戻った私は料理を盛り付けてテーブルに並べた。
その後すぐに桃ちゃんがやってきた。
「桃ちゃんもう準備出来てるよ!」
「はい、ありがとうございます」
「今日はフレンチトースト作ってみたの!」
「今日の朝食もおいしそうですね!」
「そりゃあ桃ちゃんへの愛がいっぱいこもってるんだから美味しくて当然!」
「もう!蘭はいつもそうやってからかうんですから!」
「えへへっ。それじゃ食べよう!」
「「いただきます」」
「「ごちそうさまでした」」
「蘭、今日も美味しかったです!それじゃあ私は部活に行ってきます。」
「うんわかった。はい!お弁当」
「いつもありがとうございます」
「わたしが桃ちゃんの為になりたくてやってるだけだから」
「蘭・・・結婚しましょう!」
桃ちゃんはしょっちゅう冗談で告白してくる
「もう冗談ばっかり言って本気にしちゃうぞ?ほら、もう時間だよ」
「冗談ではないのですが・・・」ボソッ
「なにか言った?」
「いえなんでもありません!行ってきます。」
「いってらっしゃい!」
「もう結婚してなんてこっちからお願いしたいよ・・・」
うーん...やっぱり小説書くの難しい...
こんな雑で薄い小説なのに見てくれてありがとうございます!
これからもこんな雑な感じで続くとは思いますがやれる所まで続けるので応援よろしくお願いします!
追記 プロローグと1話合わせてまだ2話しか投稿していないのに現状ストーリーが思い浮かびません.....
第2話完成にはまだ時間がかかりますが今月はあと数話投稿したいと思っていますのでもう少し完成をお待ち頂ければ幸いでござんす