プロローグ
この作品が初投稿です。
よろしくお願いします!
「すぅ...すぅ...」
トントン
「蘭、起きてください」(ボソッ)
「...んぅ...眠いよぉ...」
蘭・・・可愛い・・・
でも今は授業中
それにこんなに可愛い蘭をクラスの人達に見せるわけにはいきません
ユサユサ
「蘭、授業中です起きてください」(ボソッ)
「んぅ...うぅん...桃ちゃんおはよぉ...」
あぁ・・・寝起きの蘭も可愛い・・・
「はい、おはようございます」
「じゃあおやすみぃ...」スヤァ
また寝るんですか!?
「ちょっと蘭!駄目ですよ!起きてください!」
「...うぅん...もう眠いんだから起こさないでよ...」
「もう、眠いからって授業中に寝るのは駄目ですよ。クラスの人も見てるんですから」
「別に良いよ。」
「よくありません!私以外が蘭の可愛い寝顔を見るなんて許せません!」
「桃ちゃん.....授業中だよ?」
へっ?
周りを見回す
「あー空木、今授業中だからイチャイチャするのは授業が終わってからにしてくれないか?」
「あ、えっとすみません...」
「あはは!桃ちゃん怒られた!」
「もう蘭のせいですからね?」
「ごめんごめん、今日は桃ちゃんの好きなカルボナーラ作るから!」
「もう仕方ないですね」
「イチャイチャするのは授業終わってからにしろって言っただろ?」
「すみません!」
「あはは!また怒られた!」
「もう!蘭!」
これは私、空木桃が幼馴染の鈴木蘭と一緒に笑ったり泣いたり楽しく暮らす物語である
続く?
まるで主人公が桃のように書きましたけどあくまで主人公は蘭です!
続きは書けたら投稿します!