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良い小説を書ける自信がない 執筆者の戯言

今回も短編小説ではなく、作者が考えたことを書いただけなので小説ではありません。

今日は頭痛がしていて変なこと書いてるので先にお詫びします


 昨日毎日小説を書くことを決めた、が、はあ。


 考察のようなものを投稿した後、考えたことがある。


 私は私自身に自信を持っていないんじゃないかと。

 何故そう思ったのか? それは投稿する時に、これで本当に大丈夫だろうか? と、不安に思いながら投稿したからだと思う。


 多分私が初めて書いた小説を上手く書けなかったからだろう。それで自信を無くした……と思う。

 自分に自信がなかったら何も出来ない、何故かと聞かれれば……上手くは説明出来ないだろうけど、なんとか頑張って説明を試みる事にする。

 自分に自信がないというのは、自分がやっていることは正しいのか確信を持てないでいるということだと思う。判断が出来ない。

 文章を書くことが正しいのか? っていうことではないんだけど……そうだなぁ……なんとか表現すればいいか……。

……そうか、自分が作った小説が世間に出回っている小説と同じ質であるかどうかを気にしている、のかなぁ。

 世間に出回っている小説と同じくらい、自分の小説は読みやすいだろうか? 面白いだろうか? 認められるだろうか? ……小説を書き始めたばかりの私は、絶対に世間に出回っている小説に比べれば圧倒的に劣っている。

 そう私は感じているんだろう……そして、実際そうだと思いながら、いやいやそんなことはない、流石にそこまでではないと考えている。

 こんなことを考えている私は半端者だな、と思う。

 これを読んでくれているあなたもそう思っているだろうか? もしそう思ってくれているなら、それは嬉しいです。変わっていると思われるかもしれないけど、って私は自分が半端者であるっていうことにすら自信を持てないでいるのか……。

 自信があるない以前に私は半端者であると私自身確定しているのに、他の人は自分とはまた違う意見をいうんじゃないかと思っている。


 ああ、うん私は自分が他の人とはまた違う価値観を持っているのだと、勝手に思いこんでいる。だから、自分が出す答えと他の人が出す答えは恐らく違うと思っている。人の価値観なんてどれも似たようものの筈なのに。

 不味いな……思ってたよりも私は自分自身に自信を持っていないみたいだ。これは深刻な問題だ、小説を書けなくなってしまう、物理的にではなく、精神的に。

……そうそう、何故私は半端者だと思われたなら嬉しいのか、それは私の理想の人間像というのが半端者だから、ただそれだけです。

 私が半端者だというのは当たり前のことだし、半端者以外にもなれないんだけど、やっぱり半端者であることが一番いいです。まぁ、お前が半端者にしかなれないから、お前の理想の人間像とやらも半端者なんだろう? と言われたら……うーん、その通りだと答えるかな。でも私は、半端者だけど半端者じゃない。そう私は自分を評価する。


 まぁ私のことは何処かおかしい奴とでも思ってくれていい、何せ私は誰も考えなかったであろう世界の真理、人の真理の二つを考えついた! とか思っている奴ですからね。

 それに今はその考えた事を言う気はないので、そんな物無いと思ってくれていい。


……いやそうか、この二つのことが本当に世界の真理であるのか? 人の真理であるのか? この事を人に言ったことは……少しだけあるけど理解はされなかったか。

 だから、これが本当にそうであるのかの自信が私には無い。もしかしたら、世間では当たり前のことなのかもしれない、こんなの常識の一つなのかもしれない。そう思っている。

 人に話して本当にこれが真理であるのか確認したことがないから、私はこれが真理であるのかの自信がない。

 何故その真理とやらを人に言わないのか? それは私がこの二つの真理を考えてしまったおかげで死にたくなったからです。

 そんな危険そうな物を軽々しく人には言えないですよ。私の精神が弱いからかもしれないですが、自分が死にたくなった考えを人に伝えるのってなんか、私はこの毒を飲んだら死ぬけど、あなたはこの毒を飲んでも死ななそうだから飲ませよう、というのと同じ感じが私はします。

 だから、私は言わない。これが本当に真理かどうかという自信はないが、私はそうだと思っている。

 そうそう、死にたくなった真理は人の真理の方です。まぁ結局は言わないんだから、言ってもしょうがないけど……。


 いずれ教えると思います。十年後ぐらいに?


 まあそんなもの本当はないと思っていて下さい。


 今ふと思い浮かんだんですが、お前友達いないだろ? って言う人が出てくる気がしたので……一応言っとくと、いない訳ではないですけど……まあ少ないです。何故この話を? と聞かれればまあ流れ的にあるかと思ったからです。



 とりあえずこれから私は、いずれ書籍化されるようなものになるという自信を頑張って持つようにして、小説を書いていきます。


 これを読んでくれた人も、自分のやることに自信を持ってやって見て下さい。自分に自信がないと何も出来なくなってしまうことになるので、無理にでもいいので自信を持てることを探して見ては? それがたとえくだらない自信だと思っても、何かに自信を持っていれば、何かをする原動力になるはずですから。

 ただし過度な自信は持たない方が身の為です、よね?


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