練習用短編小説集の連載終了の知らせ 執筆者の戯言
どうも、執筆者です。
前回の小説の続きを書こうかと思いましたが……書いても無駄だと思ってしまったのであれの続きはなしです。すみません。
私の馬鹿! やろうと思っていたことを中途半端に終わらせやが、という愚痴を言うのは見苦しいからさっさと本題に入ります。
練習用短編小説を投稿することをやめます。
これからは新しく小説を投稿していくことにします。まあこの練習用短編小説(?)&執筆者の戯言を完全に投稿しないという訳ではないです。主に執筆者の戯言を投稿していきます。そうです、愚痴です。いや愚痴だけではないとは思うけれども。あとは書きかけの……微妙な、小説みたいな訳の分からない何かがたまに投稿されるかもしれないです。
今後のことはこれくらいで、何故練習用短編小説を投稿することをやめることにしたのかですが。
この練習用短編小説集、練習してましたか? はっきり言って全然してなかったと思います。
してたとしても大分初期のはずです。書いてる意味がない。それなら拙い文でも小説を書いた方が遥かにマシなはずです。
思うに、この練習小説というのは完璧主義者がよく嵌る落とし穴なんじゃないかと思います。
完璧主義者だから、自分の納得いかない小説をそのまま出すのが許せず、練習という形でいくつもの小説を書いていく。
その内に、練習小説だから、見られることがない、もしくは少ない小説だからと段々と手を抜いていってしまう。そして最後には小説書くのは自分には向いていないとか難しいとか面倒くさいとか思って小説を書くこと自体をやめてしまう。
そんな例が沢山あるような気がします。
さて、話を戻して私が練習用短編小説集を書くのをやめるもう一つの理由は、ここに投稿する小説は全て練習用の小説として見られるからというものです。
まあ実際そうなんですが、もしここに会心の出来の小説を投稿したとしても、ここに投稿されている限り、練習小説の一つとして見られると思ったからです。
そんな小説なかったけど。
いや未来のことを考えてですね——
——長い間お付き合い頂いた方は本当にありがとうございました。
……正直ずっと見続けている人なんていないと思うけど。
はあ、思えばこのことに気付くのに随分と時間がかかりました。1年近く掛かりましたか……遅い気付き、なんとか今までの分を取り戻したいもんですが、まあ人はそんな急には変われないもの、また1年以内には執筆ペースを上げたいですね、ハハハ……
次書く小説ですが……気分が変わらなければ「東へ」とその休憩というか気分転換として、好きなように物語を書いていく予定の「無人島を舞台とした物語(タイトル未定)」を書いていきたいと思っています。(同時進行とか無茶だろ……)
気が向きましたら読んでみてください(投稿されていたら)
まあ……その前に多分世界の真理と生物の真理(人の真理と言っていたもの)の投稿が先でしょうが……
世界の真理の原型を思い付いた年は2016年10月程
生物の真理(人の真理)の原型を思い付いた年は2017年5月程
世界の真理の執筆開始、2018年12月29日(それまではどう書くかの案を適当に探していた、のもそうだけど書く気が起きなかった……)
本格的な世界の真理の本格執筆開始、2018年12月30日
ははは、まだ構成を決めているような段階なんだけど……こんな説明の難しいもん、年明けまでに完成させられるかああぁぁぁぁ!!!! 自分自身これの理解に関しては怪しいのにいいぃぃぃぃ!!!! ああああああああああああああああああああ!!!!
出来たとしても大分滅茶苦茶な説明になってるわ絶対……
生物の真理(人の真理)執筆開始、ま だ
こっちは事実というか当たり前のことだから説明が簡単だし、こっちから書いた方がいいかな(白目……最悪一行で済むし……
それでは、近い内に、会えればいいですね
執筆者はそう言って笑った。それはまるで何かを諦めたような、悲しそうな笑顔だった。
すべてはもっと前に行動を起こさなかった私が悪い。