1/4
プロローグ
はじめまして。
晶石かいや(あきいしかいや)と申します。
えー念願の小説家デビューという事で、頑張っていきたいと思うので
よろしくお願いします
(^o^)
とある古城にて。
「早く、逃げて下さい!」
少女が叫ぶ
「ダメだ!そんなことは出来ない。君を置いていくなんて」
黒ずくめの男が少女に答える
「私の命は、あなたに救われました。だから、あなたのために使いたいです。
それに私強いですから」
そういったきり少女は男に背を向けた
「分かった。必ず迎えに来るよ…約束だ」
そう言って、男は姿を消した。
これは、刺激を求める少年と、少年に全てを賭して守られる少女の物語である。
俺は、その少女のために全てを捧げよう