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天使さまの子守歌  作者: 晶石かいや
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プロローグ

はじめまして。

晶石かいや(あきいしかいや)と申します。

えー念願の小説家デビューという事で、頑張っていきたいと思うので

よろしくお願いします

(^o^)

とある古城にて。


「早く、逃げて下さい!」

少女が叫ぶ

「ダメだ!そんなことは出来ない。君を置いていくなんて」

黒ずくめの男が少女に答える

「私の命は、あなたに救われました。だから、あなたのために使いたいです。

それに私強いですから」

そういったきり少女は男に背を向けた

「分かった。必ず迎えに来るよ…約束だ」

そう言って、男は姿を消した。



これは、刺激を求める少年と、少年に全てを賭して守られる少女の物語である。

俺は、その少女のために全てを捧げよう

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