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擬深恋愛  作者: 白人
1/2

日常

いじめにあっている少年深谷(ふかたに) 信人(しんと)を変えたのは恋?だった!!

私はあなたが好き


心から愛してる


ずっと愛してる死んでも愛してる


あなたを見ていると胸が苦しくなって張り裂けてしまいそうになる

 

だから、



アナタモワタシヲアイシテ



ジリリリ!!!


目覚ましが鳴り響く


「うるさい!」

ポチ


「はあ、今日から2学期か~」

行きたくねぇな~


歯磨きをしに洗面所に鏡を見る


そこにあるのはブサイクな顔ひとつひとつの顔のパーツ非常に大きい鼻なんて大きくてブタのようだ


そして太っている


あだなは糞デブ


制服に着替え学校に行く。


学校に着くといつものように罵声が浴びせられる


「糞デブ!!さっさと死んで学校来るの辞めろよ!」

「どーしてそんなに醜いの!?キモすぎて不快だわ!帰れ!」


僕は無視をする


「無視してんじゃねえよ!」

蹴られる殴られる


そう、僕はいじめにあっている


キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン


チャイムがなる


「やべ!急いで席戻れ!」


ガラ

先生が入ってくる


「はい、号令」


「起立、気をつけ、礼」


「お願いします」


昼休みに、なるといつも殴られている、昼休みが終わり午後の授業も終了して放課後を殴られる

こんな日常がこれからも続いて行くのかと思うとイヤになるそう思っていた。




明日までは



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