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四次元人の挑戦  作者: しろ組
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八、ゲロッピー、真実を知る

八、ゲロッピー、真実を知る


 ピュア・フージェ達が、四次元空間へ、帰還した。

「ピュア・フージェ、ご苦労だったな」と、ゲロッピーは、開口一番に、(ねぎら)った。魔王討伐の冒険により、空間亀裂の原因を知るきっかけを得られたからだ。

「ゲロッピー様、パンキーの世界を救えませんでした…」と、ピュア・フージェが、項垂(うなだ)れた。

「流石に、あれは…」と、プラモ戦士も、意気消沈していた。

「一発の爆弾が…」と、巨頭の超黄金も、戦意を喪失していた。

「確かに、たった一発で、パンキー達の世界を焦土(しょうど)にした爆弾は、脅威でしかない。その裂け目も、その一つだ」と、ゲロッピーは、見解を述べた。そして、「パンキーの世界は、駄目になったが、まだ、何かを守れるんじゃないか?」と、言葉を続けた。ピュア・フージェに、何かが出来るかも知れないと思ったからだ。

「そうですわね。ワケピュアが、へこたれてちゃあ、パンキーに笑われちゃいますね。魔王を見つけ出して、あの“爆弾”を使わせないようにしないとね!」と、ピュア・フージェが、気を取り直した。

「そうだな。俺も、日和(ひよ)ってちゃあ、パンキーに笑われちまうな!」と、プラモ戦士も、闘志を再燃させた。

「巨頭の城と呼ばれる私も、気弱になって居ましたね」と、巨頭の超黄金も、立ち直った。

「皆ぁーっ、冒険の再開よーっ!」と、ピュア・フージェが、意気込んだ。

「ああ!」と、プラモ戦士も、(こた)えた。

「おう!」と、巨頭の超黄金も、同意した。

「よし、行って来い!」と、ゲロッピーは、促した。ピュア・フージェには、前を向いて欲しいからだ。

「はい! ゲロッピー様!」と、ピュア・フージェが、力強く返事をした。

「お〜い! 超黄金の後頭部がつっかえちまった! 手伝ってくれい!」と、プラモ戦士が、要請した。

 間も無く、ゲロッピーとピュア・フージェも、手伝いに向かうのだった。


                 おしまい

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