いい加減、小説の作法ぐらい覚えたら?
1,文章ルールについて
文章に読点が無いと息がつまりそうというお声もあるが、打ち過ぎると頭悪そうとも言われてしまう。
ちなみに、自分は打ち過ぎてしまう派だ。
頭が悪いからな。
言い訳をすると、これは脳内の現場猫が「ヨシ!」と勝手に打ってしまってるだけなんだ。
見直した時に「ヨシじゃねえ!」と気づかなければ、そのまま放置されてしまう類のものなんだ。
字下げに関しては、横書きスタイルであること、スマホユーザーの増加などから、様々な御意見もあるが、自分は下げることにしている。
字下げと改行多めの効果によって、視界に入れる不快感を軽減する。
それだけでも、即座のブラバを避けられている予感がしているからな。
クセになってるんだ。改行して書くの。
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2,ハイフンーとダッシュ―の違いが、スマフォだと分からないんだ。
小題通りでしかないのだが、環境によっては頭の悪さが更にバレてしまうんだ。本当に気をつけたい。
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3,漢字とひらがなの使い分けとルビ、い抜き・ら抜き
何も考えずに、書いていた……。
ビジネス文章ではないので、口語的な音を優先する選択もありだが、漢字ひらがなの使い分けは意識して、今後は執筆していきたい。
無駄な漢字変換による表記ぶれもかなり多く、読み辛い文章を書いてしまっている。
ルビも多用すると目に優しくないが、手間をケチらず難読漢字には使っていきたい。
小説に正解は無いのかもしれないが、読みやすいというだけでも、一つの価値があると思う。
よしっ! さっそく今日からは完璧な文章を!! と言いたいところだが、これは書きながら身につけるしかなさそうなんだ。
だから、エッセイを始めてみたんだ。