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いい加減、小説の作法ぐらい覚えたら?

 1,文章ルールについて



 文章に読点が無いと息がつまりそうというお声もあるが、打ち過ぎると頭悪そうとも言われてしまう。

 

 ちなみに、自分は打ち過ぎてしまう派だ。

 頭が悪いからな。


 言い訳をすると、これは脳内の現場猫が「ヨシ!」と勝手に打ってしまってるだけなんだ。


 見直した時に「ヨシじゃねえ!」と気づかなければ、そのまま放置されてしまう類のものなんだ。


 字下げに関しては、横書きスタイルであること、スマホユーザーの増加などから、様々な御意見もあるが、自分は下げることにしている。


 字下げと改行多めの効果によって、視界に入れる不快感を軽減する。

 それだけでも、即座のブラバを避けられている予感がしているからな。


 クセになってるんだ。改行して書くの。



◇◇◇◇

2,ハイフンーとダッシュ―の違いが、スマフォだと分からないんだ。



 小題通りでしかないのだが、環境によっては頭の悪さが更にバレてしまうんだ。本当に気をつけたい。



◇◇◇◇

3,漢字とひらがなの使い分けとルビ、い抜き・ら抜き


 何も考えずに、書いていた……。


 ビジネス文章ではないので、口語的な音を優先する選択もありだが、漢字ひらがなの使い分けは意識して、今後は執筆していきたい。

 

 無駄な漢字変換による表記ぶれもかなり多く、読み辛い文章を書いてしまっている。


 ルビも多用すると目に優しくないが、手間をケチらず難読漢字には使っていきたい。


 小説に正解は無いのかもしれないが、読みやすいというだけでも、一つの価値があると思う。


 よしっ! さっそく今日からは完璧な文章を!! と言いたいところだが、これは書きながら身につけるしかなさそうなんだ。

 だから、エッセイを始めてみたんだ。






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― 新着の感想 ―
[良い点] 赤裸々だなぁ……w 自分も割と雑な方なので(設定だけは凝る。余計ダメですね)、つい我が身を振り返りましたw この文体、好きです。仲良しお姉さんが呑みながら喋ってくれてるような心地よさがある…
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