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この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

狐憑きのわたしが嫁いだ相手は軍人将校さまです。

作者:陸奥こはる
それなりの名家である楪家の二女である深雪は、産まれてすぐに、座敷牢に閉じ込められることになった。理由は、凶兆の証とも言われる、狐の耳を持つ”狐憑き”であるから。
家族からは疎まれ、閉じ込められ、鬱屈した毎日を深雪は過ごし続けていて……けれどもそんなある日、勝手に軍人将校との縁談をまとめられてしまい、嫁ぐことに。

お相手は「狐憑きであることを気にしない」と言っているようで、むしろ向こうから求めて来たとかで、変な人だなぁと深雪が思っていると、実は小さい頃に会ったことがある男の子のようで……?

「――約束を守りに来たよ。君を連れ出しに来た」

とまぁこんな風にして連れ出され、実家で疎まれ幽閉も同然であった生活から抜け出し、色々はあるけれどそこそこ幸せな生活を送る主人公のお話。

☆、見辛かったり読みにくい箇所、あるいは文章の繋がりが不自然だなと思った部分はその都度に修正しています。基本的には展開に大幅な変更はありません。すみませんです……。
1章 狐憑きと旦那さまの気持ち編。
2 汽車に乗ります。
2020/07/15 07:42
3 旦那さまの家族。
2020/07/16 00:06
4 頑張ります。
2020/07/16 07:08
6 家事炊事です。
2020/07/17 08:04
終話 平和な日常です。
2020/07/19 07:09
2章 狐憑きと旦那さまの結婚式編。
2章3 同じ色……。
2020/07/21 07:17
2章6 怖いので。
2020/07/22 07:33
2章番外編 夏祭り1/2
2020/07/25 01:32
2章番外編 夏祭り2/2
2020/07/25 22:38
3章 狐憑きと旦那さまと楪家編。
3章1 お手伝い……?
2020/08/01 15:17
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