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絶対に元の世界には帰らない!  作者: 401
第三章 日常編
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キャラクター設定・日常編

佐藤(さとう)陰矢(いんや) 男性 異世界人 22歳

 なんだかんだラブコメ主人公な主人公。

 チキンでビビりでヘタレで小市民なところは変わっていないが、無意識下で光弥に感化されているのか、結構人助けをするようになった。

 ついでに恋愛フラグ建築能力も移されているが、経験値が無いため全く使いこなせていない。

 動物で例えると猫。傍から見ると何考えてるのかよくわからん目つき悪いやつ。懐かせると時々デレる。

 何がとは言わないが、間違いなく弱い。


佐藤(さとう)影耶(かげや) 女性 異世界人 17歳

 主人公だったりヒロインだったりするヒロイン。……まあ、ヒロインだよね。

 おっぱいのこだわりが語られていたが、最もこだわったのは腰のバランスらしい。日常編突入と同時にメイド、水着、似非巫女服、ロリ、など数多のバリエーションを見せつけていく。

 この状態だと演技モードなため、なんの気負いもなく小っ恥ずかしいセリフを吐く。

 動物で例えると猫。可愛らしいが気むずかしくてすぐにどこかへ行ってしまう。懐かせると時々デレる。

 何がとは言わないが、間違いなく弱い。


鈴木(すずき)光弥(こうや) 男性 異世界人 16歳

 バリバリに主人公補正を働かせる主人公。……まあ、主人公だよね。

 鍛えまくったことでついにカゲヤを圧倒する実力を得た。あ、一応言っておくが隕石が当たれば流石に死ぬ。

 イーヤや魔王という、かつての自分では絶対に勝てない強敵との戦いを経て、精神面においてもかなり成長している。

 これは裏設定だが、実家が常識外れの金持ちなため、多分カゲヤとエイシアを連れて帰っても余裕で養える。


エイシア 女性 人間 15歳

 割とチョロい王女様。英雄に対する憧れがある。

 まだ光弥のことは諦めきれないが、カゲヤも好きになってしまった。今は魔王対策を進めつつ、異世界移動の魔法陣を改良中らしい。

 あ、それと意外におっぱいが大きい。未だ成長途中なので、もう少しすればカゲヤを超える。


アング 男性 人間 30歳

 活躍は地味だが、結構縁の下で頑張ってくれているおじさん。

 冒険者による魔王対策組織のリーダーとして奮闘中。


シエディア 女性型 魔人 ?歳

 異世界からもたらされた文明の利器に溺れ、完全にニートと化した魔人の美女。ちなみに一代限りの存在である魔人に本来性別はない。上に「女性型」と書いてあるのもそのためである。子供を作ることはできるが、必ず相手の種族が生まれる。

 現在は魔王と戦う際の決めゼリフを考案中。


リセプ 女性 人間 22歳

 ギルドの受付嬢。最近厄介な仕事が増え過ぎて疲れている。合コンにでも行こうかと考え中。せっかくだしカゲヤちゃんも誘おうかと考えつつ、今日も仕事をこなす。


イティー 女性 人間 27歳

 王家のメイド。インヤやカゲヤ達の秘密は誰にも言っていない。フラグは建っているが、果たして回収できる日は来るのか。


ロッジ

 宿の主人。日常編ではほとんど出番がなかった。


ロン

 宿の息子。ちょいちょい出てきた。


キーサ

 喫茶店の主人なのでキーサ。相変わらずの安易なネーミング。今は時々店の裏メニューを作っている。


サキ

 キーサを逆から読んでサキ。安易なネーミング。順調に店を繁盛させている。


フェルス

 ケルベロス+フェンリル→ケルフェルス→フェルス。双頭の装飾がついた氷の鎧を纏う魔狼。ランクとしては四天王と同等。

 一応シエディアが主人だが、そんなに懐いていない。


破滅将プラト

 インキュバスの最上位種にして、影の四天王。「あ、四天王一人残しておくつもりだったの忘れてたやっべ」という理由で生まれたキャラ。

 直接戦闘より対軍戦闘に重きを置いた能力構成。大規模魔法を連射することができ、魔王核無しでも魔王の次に来るほどの殲滅力を誇る。


龍王スペクル

 おじいちゃんドラゴン。ちょっとねだれば素材をほいほいくれる。

 迷宮内なら魔王も封殺できるが、直接戦闘力は低い。本人に力が無いわけではないのだが、莫大な力のほとんどを迷宮の維持に費やしている。まあ低いと言ってもその辺のボスモンスターぐらいはある。


魔王サニウス

 魔王。復活間近。

 凄まじいほどのパワーアップを遂げているが……果たしてどうなることやら。

意外と名前付きのキャラが少なかった……。後で何か追記するかも。

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