1/1
戦争が起きた理由
始めてかきます!
文は稚拙ですがご了承ください
その戦争は唐突に起きた。
300年鎖国をし、独自の文化を掲げてきた
尼本国。しかしそれが突然開国をしたのは
いまから60年前。
開国を申し出ていた白軍のかつての大将、
東郷英樹が強硬手段を行った結果、開国はなされたがかつての首相近衞文磨は死亡した。
それに怒った鎖国を推進していた黒軍は、
東郷英樹の暗殺を企てるが、失敗に終わる。
黒軍の行いに腹を立てた東郷は、白軍を使い黒軍の掃討を始めた。これが第一次黒軍掃討作戦である。
しかし黒軍もこれに反抗し、この作戦は失敗に終わった。この作戦から一ヶ月後、
黒軍の大将高藪晋作は白軍に対して
宣戦布告を行った。 のちの後世につたわる、高藪の言である。
以後これから60年大将が変わってもこの戦争は続いている。
この作品はフィクションです。
実在の人物・団体とは関係ございません。